大手量産メーカーの真似をする住宅会社・・・・つぶれる住宅会社の見分け方② | オーガニックスタジオ新潟社長の奮闘記 │ おーがにっくな家ブログ

オーガニックスタジオ新潟社長の奮闘記 │ おーがにっくな家ブログ

「オーガニックスタジオ新潟」社長のブログ。かっこいいエコハウスを提供するために日夜奮闘中。役立つ「家づくりの知識」は、オーガニックスタジオ新潟のHPにて更新。このブログでは個人的な関心ごとと「工務店経営」についてがテーマ


テーマ:

大手量産メーカーの真似をする住宅会社


大手量産メーカーは量産メリットを生かして、
ともかく販売主体で会社を回している。
建築会社というよりも販売会社といったほうがいいくらいだ。



より多く売れるために、個性的でいくよりも、
無難無難にまとめあげた住宅になっている。
外壁の色も、ライトグレーやベージュという無難を選び、
室内もクレームを回避するために、汚れにくいという理由で
ツルツルのシート張り建材で仕上げている。

もちろん原価率をいかに引き下げるかを 極限まで追求する。

 

大手住宅会社を選ぶ人の心理

大手量産メーカーにくるお客も、こだわりがあるわけなくて、
逆に何でも面倒みてくれるだろうという依存心が強い方が多い。
依存心が強いということは、逆に、
細かなどうでもいいことでもクレームにつながっていくタイプも多い。

30年近く なん百人という消費者を観察して、私はそう感じます。

さてさて、地域の工務店が、ぱっと見 大手量産メーカーぽくしておけば、
おこぼれ狙いで注文できると思うのか、デザインのもっていき方など、
量産メーカーのような無難路線でまとめようとしているところもある。

けれど、大手がそれなりに注文を得るのは、巨大資本という信用があるからで、
表層だけ真似た会社が、無難にしたつもりが「単なる中途半端」ということになる。

すっごく安いわけでもないし、(新建材たっぷりで作られているから)むしろ安っぽい。
この情報化社会において、賢いユーザーは、特徴のない会社を見向きもしない。

市場の全体ボリュームに縮小するこの時代に、
今後シェアを維持するのに一番苦労するのはこの手の住宅会社です。

事実、一世代前の住宅FCあたりはこうした傾向があって、非常に苦戦している印象がある。

 

相模 稔 |オーガニックスタジオ新潟 代表取締役さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント