レーモンドの引き戸リメイク計画 | オーガニックスタジオ新潟社長の奮闘記 │ おーがにっくな家ブログ

オーガニックスタジオ新潟社長の奮闘記 │ おーがにっくな家ブログ

「オーガニックスタジオ新潟」社長のブログ。かっこいいエコハウスを提供するために日夜奮闘中。役立つ「家づくりの知識」は、オーガニックスタジオ新潟のHPにて更新。このブログでは個人的な関心ごとと「工務店経営」についてがテーマ

ずっと 頭を捉えていた。 新発田教会 「司祭館」の建具のデザイン。

一度観ると忘れられない、サブミネラル効果のある個性。おーがにっくな家ブログ |新潟で自然素材の家をつくる。社長の奮闘記



最初見たときの直感で、レーモンドは 桂離宮 の市松デザインの襖戸を意識したのではないかと、ちらっと (見て0.2秒で)考えた。

このモダンなデザインはとても高名で、

マナ男さんの新居にも取り入れられてましたね。

おーがにっくな家ブログ |新潟で自然素材の家をつくる。社長の奮闘記


司祭館の引き戸はこんなデザイン。


40年前のデザインですが、やはりモダン。

改めて見ると、非常に合理的である。

汚れやすい引き手周辺だけ、汚れが目立たない朱色の紙を貼って、地は白く明るく。

引き手に部分へ自然と目線が行き、

手が自然と伸びる誘導性がある気がする。

安く、軽いフラッシュ戸で、すべりも良い。


何よりも色のバランスと、

地と赤い紙と、引き手でデザインになっているところでしょう。


なんとはなく、越後の空を飛んでいた

朱鷺を抽象化したように思えてもくる。

なんともチャーミング。


この建具をリメークしたくなりました。 いいですね~。


リメイク版では シナベニアフラッシュ戸に、白柿渋 (おしろい胡粉)塗装、

赤い紙は、小国和紙の柿渋紙。 引き手はスチール製の黒。

引き手の位置は、微妙に下げさせてもらう。

鴨居はアルミアングルで、すかっと処理。   

その名も (トキのキト) 朱鷺の木戸  回文です!トキ

豊かな現代でのリメークなんで、オリジナルより凝った仕上げが可能。 


オガスタがやらねば誰がする!?

搭載希望の方は、名乗り出てください。 (ご契約済みの方)

かわいいし、由緒正しいし、越後的。 洋にも和にも合います。