おはようございます


皆さまいかが

お過ごしでしょうか…


今日は


白鳥 哲 監督が作られた

「祈り〜something great

         との対話〜」

を観て感じたことを書き残した

メモが出てきたので…


祈りについて…


わたしの体験も踏まえて

書いてみたいと思います




わたしは

小さな頃…


敬虔なクリスチャン

だった母と…

「お祈りしましょう」といっては

両手を合わせ

瞳を閉じて…


祈りました


小さかった私は

お祈りをして

神さまに

いろいろお話しする


瞳をとじて

手を合わせる


そんな

祈りの時間が好きでした


なんだか

スッキリしたり

ほっとしたり…

ココロが軽くなったり

あたたかくなる



シーンと静まりかえる…

そんな

感覚がなんとも言えず

好きでした


(今になって、過去世のSTORYを

思い出し…

なぜ、そんなにも好きなのか

その理由もわかったのですが…)





苦労が絶えない様子の母は

「神さま一緒に歩いてくださってるから大丈夫」

「神さまと一緒に歩こうね」と


いつも

口ぐせの様に

呟きました…



そして…わたしは…

「神さまは一緒にいる!」と

ココロから確信!


神さまと

犬のララと

サンタクロースが

大好きな

少女時代を過ごしていましたが…



そんな

わたしにも

多感な時代が到来し…


じぶんを抑えながら

こうしなければ…

という感覚のなかに…


ほんとの気持ちを

仕舞い込んで

生きている様に見えた母の

生き方にも



何か違うものも感じつつ…

しばらく

祈りから遠ざかっていました


しかしながら…

気づけば今

また

祈りの神秘的なチカラに

気づかされています


なぜ

ココロが

軽くなり

ほっとしたのか


あったかくなったのか…




白鳥監督の映画

「祈り」のスタートは

マザーテレサのメッセージから

はじまります…


「愛されることより、

       愛することを

 理解されることよりは、

       理解することを」


祈りの中で見出された

マザーの残されたメッセージの

数々…


さらに…


筑波大学の名誉教授だった

村上 和雄先生の

something great

ポジティブなエネルギーが

遺伝子にまで影響を与えること…



細胞生物学者の

ブルース リプトンさん


笑顔と幸せな気持を

脳がフィードバックし

幸せホルモンを分泌され

免疫システムが向上すること…


感謝や笑い愛は

周囲の空間に調和のエネルギーを

広げている…

ココロは、聞こえない音

振動を送りだすスピーカーの様なもので…

愛の振動は

穏やかな音楽の様な周波数…

恐怖の振動は、とても鋭い…


思考は音のない音楽を発信している…



さらに

映画を観ていると

その世界観に引き込まれていく

まさに

祈りの本質とは

何かが…紐解かれていきます…



分離した感情を和らげる

愛や思いやり

共感や喜び平静…

ブッダはこれらを

神聖な感情と呼んでいたこと…


じぶんが

ひとつである

という感覚は

深い癒しに繋がること…



祈りは

じぶんを

ひとつに繋げる


さらに

意識がワンネスの世界に

繋がっていく体験ができる


祈りは

癒しだけではなく

人を結びつけ

調和を体感でき


世界に調和と平和をもたらす…



わたしが祈りを通して

体験してきたことの意味が

紐解かれ…


感謝で溢れました


祈りのちから

と本質に…


皆さんもこの世界に

触れてみてください✨✨



そこに

ほんとのじぶんへ

繋がるチケットが

みつかるかもしれません✨✨



今日も最後まで

読んで頂き

ありがとうございました



日々に感謝

美しき世界🌏に感謝



organ☆healing space☆ayu

ヒプノセラピスト ハーバリスト 看護師

保倉 愛結