こんにちは、おれ。です!

今回も記事をご覧いただきまして誠にありがとうございます!

 

この前、図書館に行ったのですが、また面白そうな本を見つけまして。

それが、この「世にも美しき数学者たちの日常」という本なのですが、今読んでいて、やはりとても面白いです。

 

 この本は、現在は小説家として活動されている二宮敦人さんが、学生時代大嫌いだった「数学」という学問分野の正体を探るために、ご健在である日本を代表する7人の数学者の元を訪ねるという内容になぅています。

 

 この本を読むと、一般的に解釈されている「数学」と、数学者の考える「数学」は、大きく異なっていることがわかります。

 

 学生の多くや、たくさんの大人が苦手意識を抱いている「数学」という概念が、とても興味深く、とっつきやすいものに変化する可能性を秘めた、とても有意義な本だと思います。

 

 オススメ本として、ここで紹介させてもらいたいと思います。

是非お読みください!