耳をすませば応援の声が続々。

 

頑張れの声が。

 

町の中の雑踏には、

 

様々な生活の音が溢れていて、

 

今にも、挫けてしまいそうな音や、

 

今生まれたばかりの音。

 

やっと出た音。

 

そして音が、消える瞬間。

 

それはすべて応援のレパートリー。

 

私はこんなになったけど、きみはまだ大丈夫。頑張れ!って。

 

僕の悩みは同時に、誰かにエールを送っているんだって。

 

全然知らなかったよ、あくどき者よ。

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)