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憑依 託宣 予言 治病

はじめまして

恋愛専門家 心理セラピストおがわじゅんこです

心理セラピストとして活動をはじめる以前

2016.3.31まで

奈良県立医科大学に臨床検査技師として

勤務しておりました。

準公務員という立場でもあり、医療従事者であり

普通の感覚なら“辞めるなんてもったいない”

という意見が一般的かと思います。

実際にそう言われましたし…

でも、もう違う道を行きたいと思っているのに

自分の気持ちにそわない仕事を続けられなかった…


臨床検査技師をしてるって言うと

よく、臨床検査技師って、何をしているの?どんな仕事?

って、すごーく聞かれます。


病院でみなさんが受ける検査のほとんどが、

実は検査技師の仕事です。

レントゲンは、放射線技師さんのお仕事ですが、

それ以外の血液検査・尿検査・心電図・エコーは、

全て検査技師の仕事です。

さらに聞きなれないかもしれませんが、

微生物検査や輸血検査、病理学検査というものがあります。

医師が、患者さんの病気を診断する時必ず検査をして、

その結果から診断を確定するわけですが

私たちも、当然のことながら

ただ検査をしていたら良いわけではなく

医師が何の病気を疑って検査を指示したのか

何がデータとして必要で、何の病気は否定したいのか

そういった知識が必要とされます。


医師は、患者さんの体に起こってきた症状を診て

対処するのは得意で、

臨床検査技師は、細胞レベルや化学的な反応として

体に何が起こっているかを分析するのが得意です。


なのでね、基本、検査技師って、みんなヲタク気質です(笑)


私は、輸血検査と病理検査をしていました。

病理検査はね、ちょっと前までやっていた

ドラマ『フラジャイル』で描かれていた世界で、

このドラマがなかったら、説明するのは難しい、かなり特殊な世界です。

主にガン細胞の有無、種類を調べる検査です。


輸血検査は、文字通り輸血のための検査ですが

みなさんが知っているABO型やRh型以外にも

亜型があったり、抗体の存在を調べなければ

輸血は出来ないんです。

そして、検査技師の仕事の中で、

唯一、検査結果が、直接、治療にかかわる分野です。

医師は、輸血が必要だということはわかっても

抗体が存在したり、特殊なケースでは、

輸血することの副作用について、知らないことも多いので

時にそのアドバイスをすることもあり


臨床検査技師の専門的知識って本当にハンパないんですよ~


そんな私が、心理セラピストとして

医学の知識も加えながら、

みなさんにアドバイスできなたらなぁと思っています。


心理を学んでわかったこと

それから、女性として幸せになるためのマインド

これらを、発信してみなさんが

もっともっと幸せになってもらえたらいいなぁ

と思っています。

私の周りの人は、いっぱい私に、聞いてきますよ~

医学って、知ってるのと知らないのでは、

ぜんぜん違うのでね~

みんな医師がなんでそういうのかを知りたいし

それがわかると安心するみたいです。

でも、直接、お医者さんには、聞けないんですよね!

臨床検査技師だと、医師より聞きやすい

そんなところも良いのかもしれません

みなさん、私で役立つことがあれば、どんどん聞いてくださいね!

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