今度は、Eclipse3.2+Exadel Studioという組み合わせてStrutsのWebアプリを作ってみました。
Exadel Studioは特にStrutsのみに対応した開発環境ではありません。
JSF,Hibernateなどにも対応しているみたいです。
前回の記事「Eclipse3.2+StrutsIDE+EclipseHTMLEditorによる開発 」に比べると
J2EE関連全般を実装してる感じですね。
下のサイトからExadelStudio-4.0.2.exeをダウンロード。
http://www.exadel.com/web/portal/download
(フリー版のダウンロードする前にユーザ登録が必要でした)
ファイル名から想像つきますように、インストーラ形式です。
基本的に、次へ次へでインストールを完成させました。
プロジェクト作成についてです。
新規→プロジェクト作成からStrutsプロジェクトを作成します。
この段階で、必要なクラス、tagファイル、Strutsの設定ファイル、フォルダ構成を整えてくれます。
Struts-config.xmlファイルは、StrutsIDE+EclipseHTMLEditorと同様に
ビジュアル的に作成する事が出来ました。
さらに、Struts-config.xmlの作成時に必要なjsp、アクションクラス、アクションフォームクラスを
作成することができるという事なので、試してみました。
問題なく出来ました。
でも、やっぱりビジュアルエディタは今後使わなそうです。