妊活をはじめた時に
夫婦の温度差
感じませんでしたか?
我が家の場合も、
妻の子どもが欲しいという想いに
気づいていない僕と間には相当な温度差がありました。
妻が婦人科に定期的に検査で通っていた事を
3年以上知らなかったくらいです。
この温度が解消されたら、妊活や不妊治療で
悩んでいる夫婦にとって、少しは役に立つのではと
考えてみました。
あくまで男性目線なので
ちょっと男の言い訳みたくなるですが
そこはお許しください_(._.)_
まず、生殖機能や生理現象に関して
男は学んできていないので
子どもを持つことを想像したり
気持の準備ができていない。
女性は、思春期になると
毎月、生理(月経)というイベントがあります。
母親や周りの人から生理の仕組みを
学習する機会が必然的にできます。
それに対して男は、「性」欲は高まってくるけど
「生」という意識に結びつく感じでないまま大人になります。
そして、AVなどで誤った情報を正しいと
信じて実践してしまう事もあります。
さらに、美容や健康に関して敏感な女性と比べ
男性は健康意識が低めで、病気や怪我も一種の勲章のように
武勇伝としてしまうこともあります。
しかし、30代以降は、仕事の責任なども増え
徐々に男性ホルモンの分泌も減り
生殖機能が衰えていきます。
イザという時に役立たないなんてことも生じてきます。
温度の差を埋めるためには
お互いが性差を理解していくしかないのですが、
なかなか難しいですよね。
でも、男性が女性の体や生理の仕組みを知る。
女性は、男性の生殖機能について知る。
これだけでも一歩前進すると思いませんか?
そして、その方法を今、専門家の方と模索しています。
公表できる段階になったら
またブログでも紹介します。
今日はここまで。