一応あらすじ

 

 

コットンは毎度おなじみな感じで学校に来て

パパッと水着に着替えて

 

そしてシャワーで水責めされてた

以上 一昨日のブログのあらすじでした

 

コットン「もう知らない・・・」

 

しょぼん「あれ? コットンなんで拗ねてるんだろ」

 

ヒント、お前

ってこれはもう答えか

 

コットン「なんでこんなになるまでコットンをいじめたのーーーーーーー!」

 

コットンは前回のシャワーのせいでもう全身ズブ濡れである

そのためコットンはプールサイドでジタバタしながら文句を言っているのだ

 

しょぼん「まあ本当に文句を言いたいのは体がないという身体的都合でプールが見学になった僕なんだけどね」

 

しょぼんは持ってきたプールバッグの上でプールサイドでわちゃわちゃしているキャラたちを観察するのだった

 

ナインボルト「すいません 遅れました(小声)」

 

しょぼん「これは見学だね」

 

メリーさん「さ、プールサイドに行くの」

 

しょぼん「・・・」

 

ナインボルトはプールに参加した

 

オワタ「すみません!!! 遅れました!!!」

 

しょぼん「これは僕と同じ顔文字で体がないから見学だね」

 

メリーさん「プールサイドに入るの」

 

しょぼん「・・・」

 

オワタはプールに参加した

 

しょぼん「ねえ先生」

しょぼん「僕はどうして見学にされたんですか?」

 

メリーさん「よく授業中に窓の外を見て時間を潰してたからなの」

 

しょぼん「結局内申点なんだね・・・」

 

ということでキャラが全員揃ったようだ

 

コットン「キャッキャ」

 

オワタ「コットンは楽しそうだなー」

オワタ「ところで全身ズブ濡れなのは給食の牛乳をこぼしたからか?」

 

コットンはオワタをプールに沈めた

 

スキッド「オワターー! コットンはベリーベリー機嫌が悪いんだぜーー!」

 

ポンプ「スキッド 俺たち見学じゃなかったのか?」

 

スキッド「土下座したら許してくれたんだぜ!」

 

ポンプ「さすがスキッドだ!! それでこそ俺の相棒!」

 

スキッド「一応言っておくが誰のせいで見学になったと思ってるんだよ」

 

一応言っておくとポンプも全身ズブ濡れである

 

Because!!!!!!

 

勝手にプールに入って勝手に溺れたからである

 

メリーさん「じゃあまずは」

 

コットン「わーーーーーーーーー!」

 

コットンは先陣を切ってプールに飛び込んだ

 

ナインボルト「・・・この学校のプール かなり深いって聞いたことが(小声)」

 

コットン「あぷっ! あぷっ!」

 

オワタ「ゴボボボボボボッボボ ゴボボッボボゴゴーボゴボ?」

 

訳、どうしたコットン にらめっこのトレーニングか?

 

オワタ「ボゴボゴボゴボゴゴボボゴボゴボゴボゴボボボゴボボゴボゴボゴボボゴボゴボゴボボボゴ?」

 

それとそろそろ沈めるのやめてもらっていいですか?

 

メリーさん「はい コットンとオワタ見学なの」

 

2人はプールから引き摺り出された

 

コットン「・・・」

 

オワタ「・・・」

 

しょぼん「こちら側の世界へようこそ」

 

25分後・・・

 

メリーさん「それじゃあゆっくりとプールに入っていくの」

 

コットン「わーーーーーい!」

 

あの後コットンはギャン泣きしました

それで仕方なくメリーさんは見学を解除したそうです

なおオワタは残念ながら見学になってしまいました

 

オワタ「暑いな」

 

しょぼん「暑いね」

 

スキッド「うひゃあああああああああああああ! つめてええええええええええええええええ!!!!」

 

ポンプ「オッオオッオッオオッオッオッオッオッオッオッオオオオオッオォッオォッォッォッオォッオォォォッ」

 

スキッド「トントントン!」

 

ポンプ「ツーツーツー!」

 

スキッド「トントントン!」

 

スキッド、ポンプ「テーレーレーレーレー〜テーレーレーレーレーー♪」

 

泳げ♪

 

ナインボルト「・・・」

 

ナインボルトは静かに泳いでいる

 

メリーさん「みんな楽しそうで何よりなの」

 

コットン「楽しいーーーー!」

 

メリーさん「それじゃあ今から命をかけたゲームを始めるの」

 

考え直せ

 

メリーさん「私が今からボールを投げるの」

メリーさん「そのボールを誰よりも早く入手して私に投げ返したやつからプールを上がっていいの」

 

スキッド「そいつは余裕だな! ポンプ!」

 

ポンプ「そいつは楽勝だな! スキッド!」

 

自信に満ち溢れている2人であった

 

メリーさん「ボールを投げるのー」

 

コットン「頑張るぞーーー!」

 

浮き輪をつけたコットンは頑張るようだ

そしてメリーさんはボールを投げた

 

ナインボルト「キャッチ(小声)」

 

一同「!?」

 

メリーさんがボールを投げてからわずか0.008秒で投げ返したナインボルト!!

そのタイムはなんと0.008秒!

 

しょぼん「さっき言ったでしょ」

 

メリーさん「ナインボルトは上がっていいの」

 

ナインボルト「お先に失礼します(小声)」

 

ナインボルトはプールを上がって地獄のシャワーを浴びるのだった

 

メリーさん「・・・ちょっと私は投球のスキルが甘いの」

 

コットン「そんなことないもん! メリー先生はね! とってもとってもボールポイポイが上手なんだよ!」

 

メリーさん「あとはナレーターに任せるの」

 

ということで任されました

 

スキッド、ポンプ「考え直せ!」

 

大丈夫大丈夫 めちゃくちゃ力を抜いて投げるから

 

コットン「わーーーい! コットン楽しみーー!」

 

それじゃあ投げます

せいっ

 

一同「!?」

 

260kmかー

だいぶ抑えられた方だね

 

あれ? 誰もボール取れてないの?

じゃあもう一度投げますか

 

せいっ!

 

一同「!?!?」

 

あー 275kmかー

 

コットン「はーーーーやーーーーいーーーーーでーーーーしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

 

あれ? またコットンがジタバタし始めた

 

スキッド「俺らには無理だ」

 

ポンプ「諦めたらそこで試合終了だぞ! スキッド!」

 

スキッド「いや試合以前に授業終了してるんだよ」

 

ポンプ「じゃああがりますか」

 

あれあれあれあれ? みんなどこ行くの?

・・・みんなプールあがっちゃった

 

そして・・・

 

コットン「6月30日」

 

コットン「今日は・・・ プールに入りました・・・」

コットン「コットンはいろんなひとにいじめられてすとれすをかんじちゃいました・・・」

 

コットンの瞼がだんだん閉じてきた

 

コットン「でもね・・・ こっとんすっごくすっごくたのしかっ・・・」

 

コットンは日記を書いたまま眠りについた

 

そっか プールそんなに楽しかったんだね

 

しょぼん「・・・」

 

しょぼんは・・・ どんまいとしか言いようがないですね