今度こそこれが最後の!

前回のあらすじ!

 

 

いよいよ最終戦に突入したマルク

圧倒的なパワーでカービィを追い詰めて撃破した

 

と思われたがカービィは第2形態に突入したのだった

今回で最終回となります

 

それでは本編に行ってみようか!

 

マルク「うわああああああ! 逃げろーーーーーー!」

 

カービィ「どうしたのマルク? さっきまでの威勢はどこいっちゃったのかな?」

 

カービィはマルクを追い回している

 

マルクは前回の界○○のせいで戦闘力とか体力とかが極端に減少しているのだ

 

マルク「そうだ! こんな時は!」

 

何か思い付いたのだろうか

 

マルク「休憩部屋から持ち出してきた元気ドリンク!」

 

もう休憩部屋から飲食物を持ち出すのが当たり前になってきたね

 

カービィ「・・・マルク まさか」

 

マルク「そのまさかなのさ!」

 

マルクは元気ドリンクを一気に飲み干した

 

マルク「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

 

カービィ「元気ドリンクの力でマルクのパワーが蘇った!」

 

ナレーションありがとね

 

それと今なんて?

 

カービィ「だから元気ドリンクでマルクのパワーが」

 

蘇ったって?

 

え? 元気ドリンクってエナドリみたいな感じ?

 

マルク「5戦目のオワタだって飲んでただろーーー!」

 

いやあれはゼットブルーだったでしょ

 

マルク「これで勝てる!」

 

マルクはカービィに突進した

 

カービィ「ほいっ」

 

カービィは緑魔法でマルクの動きを封じた

 

カービィ「アイスストーム!」

 

そしてマルクにアイスストームを繰り出した

 

マルク「ふんっ! 効かないのさ!」

 

いや体力が減ってるのでガッツリ効いてますね

 

マルク「プラシーボ!」

 

いや効果ないですね

 

マルク「さっきからマジレスばかりしやがって!」

 

カービィ「そんな呑気に会話してていいの?」

 

カービィは口から炎を吹いた

さらにマスターソードを取り出して回転切りもお見舞いした

 

マルク「おい! それ明らかにお前の技じゃないだろ!」

 

カービィ「そうだね これはリンクの技だね」

 

カービィはマスターソードを投げ飛ばすと512kmのフォークを投げた

まるで私の投球をコピーしたかのような動きだ

 

マルク「・・・おい嘘だろ」

 

カービィ「あっ、気づいた?」

 

カービィはスクイックリンアルファでマルクを撃ち抜いた

 

マルク「それはアタリメ指令の武器!」

 

動きもアタリメ指令そのものである

 

マルク「お前・・・」

マルク「今までのボスの動きや技をコピーしたというのか!?」

 

カービィ「うん そうだよ」

 

マルク「相変わらずノリ軽いのさ」

 

でも冷静に考えるとさ

今まで戦ってきた全てのボスを相手しているようなものだよね

 

マルク「帰る」

 

カービィ「出口はないってナレーターが言ってたでしょ?」

 

記憶にございません

 

カービィ「ほらほら 早く反撃しないとやられちゃうぞーー!」

 

カービィはキルニードルで攻撃

さらに・・・ エルミサイルも発射した

 

マルク「これは・・・ 絶望的すぎるだろ・・・」

 

マルクはひたすら攻撃を避けてはカービィに反撃をしたが

シールドやリフバリア

さらにはインクに潜ったりなどして攻撃を尽く避けられるのだった

 

13分後・・・

 

カービィ「君もしぶといなー」

カービィ「そろそろやられてくれてもいいんじゃない?」

 

マルク「いやだ・・・ 僕は絶対に・・・」

マルク「諦めないのさーーーーーーーーーーーー!!!!」

 

マルクはアディーンを使用した

アディーンとは覚醒技のことだよ

 

カービィ「なるほどねー・・・」

 

カービィは吸い込みの体制に入った

マルクはそこにレーザーを撃った

 

カービィ「ポンッ」

 

カービィのお尻? から卵が出てきた

その卵をマルクに投げつけたカービィ

 

マルク「そんなの当たるわけがないのさ」

 

次の瞬間卵がわれて中から大量のレーザーが出てきた

 

マルク「ほげぁあああああああああああああああ!」

 

マルクはレーザーに命中したしょうげきで食べ物を落としてしまったようだ

 

カービィ「あっ! 美味しそうじゃん!」

 

カービィは食べ物に食いついたようだ

 

カービィ「・・・量が多いなー」

 

カービィはぶつくさ文句を言いながらもチャーハンを食べている

 

マルク「最高火力のマルク砲! いっくぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

 

カービィ「しまっ」

 

カービィはマルク砲で第ダメージを受けた

 

カービィ「ふっふっふ・・・」

 

カービィは不敵な笑みを浮かべると

 

カービィ「スペルカード発動!」

 

マルク「スペルカードだと!?」

マルク「・・・ごめん スペルカードって何?」

 

カービィ「すごい技が撃てるカードのこと」

 

マルク「おお! すごいデザイン綺麗じゃん!」

 

カービィ「ついつい見惚れちゃうよねー」

 

*(これはラスボス戦です)

 

マルク「それでそのスペルカードはどんな技?」

 

カービィ「スターボウブレーイク!」

 

マルク「うぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!」

 

カービィ「いちいちわめきーちらさーないでー♪」

 

ミクの能力も使い始めたか

 

マルク「くっ・・・ アディーンしているというのに勝てる気がしない・・・」

 

カービィ「腐ってもラスボスだからね」

 

カービィは482kmの分身魔球を投げた

それと同時に指鉄砲を放った

 

カービィ「まあ指なんてないんだけどね」

 

先に言われた💢

 

カービィ「あっ、ごめんね」

 

ラスボスがそんなあっさり謝るなよーー!

 

カービィ「じゃあさっきの謝罪は撤廃」

 

謝れーーーーーーーーー!

 

カービィ「結局どうしてほしいのさ!」

 

マルク「僕のためにくたばってくれーーーーーーーーー!」

 

マルクはカービィの背後から奇襲を仕掛けた

 

カービィは対応できずにダメージを受けた

 

カービィ「もうーーーーー! いいかげんやられてよーーーーーーーーーーー!!」

 

カービィはビームを発射した

このビームは・・・ かつてのランディアのビームだ

 

マルク「ならこっちもビーム出してやるのさ!」

 

マルクはまたもやマルク砲

変わり映えしないなー

 

マルク「これみてるやつのところまで手が回らなくて悪かったな!」

 

まあ回す手ないけどね

 

マルク「○す」

 

こわっ

 

マルク「うおおおおおおおおおおおお!」

 

カービィ「オ!!! ワ!!!! タ!!!!!!!」

 

カービィはオワタコールの波動でマルク砲をかき消した

 

マルク「なんだと!? そんなことできるのかよ!」

 

そして骨攻撃とブラスターも飛んできた

 

マルク「これはパピルスの技か!」

マルク「くそっ! 全くと言っていいほど攻撃がわからない!」

 

まああの時仲良くSwitchで遊んでたもんね

 

カービィ「その時のツケが回ってきたんだよ!!」

 

カービィの手元から白杖が出現

 

その白杖からソードビームが放たれた

 

マルク「それサウスの白杖だろ!」

 

カービィ「本人に許可は得ています」

 

マルク「なら問題ないのさ」

マルク「でも僕に攻撃するのは問題大ありなのさーーー!」

 

マルク 攻撃する

 

カービィ「UGH!!」

 

カービィの前に戦車が登場

 

マルク「ブラックホールで吸い込めば大丈夫」

 

カービィ「もう一回♪ もーういっかーい♪」

 

マルク「歌攻撃もヘッドフォンすれば大丈夫」

 

カービィ「いただきます!」

 

カービィはマルクを丸呑みにしようとしてきた

 

マルク「青鬼の技なのさ」

 

わざわざ誰の技なのか説明してくれてありがとうね

なんか私涙が・・・

 

マルク「なんで泣いてるんだよ」

マルク「・・・そういえばあの戦車の技は?」

 

タンクマンの技

 

マルク「瞬殺したからわかんねーーーー!」

 

カービィ「ならこれはどうかな?」

 

カービィは巨大な氷の塊を召喚した

 

それをマルクにぶつける

 

カービィ「って思うじゃん?」

 

マルク「え?」

 

え?

 

カービィ「はああああああ!」

 

カービィは超能力で氷の塊の動きを止めた

 

カービィ「はああああああああああああああ!!!!!」

 

カービィは大王直伝の鬼殺し火炎ハンマーで氷を砕いた

そして氷の雨が降り注ぐ

 

マルク「ぎゃああああああああああああああ!!!」

 

ウィンターとニブルスとデデデの技を組み合わせた見事な技である

 

マルク「呑気にナレーションしてないで助けろ!!」

 

無理〜 だって私ナレーターなんだも〜ん

 

マルク「でも相手の体力は半分だ切ったぞ!」

 

だからどうした!

 

カービィ「なんだか僕とマルク2人きりだと寂しいなー」

カービィ「ということでナイツ召喚!」

 

デデデ「お呼びでしょうか カービィ様」

 

口裂け女「私綺麗?」

 

カービィは仲間を呼んだ

 

が、すぐにマルクによって対峙されたのだった

 

カービィ「じゃあもう一度」

 

マルク「させるかーーーーーー!」

 

マルクはカービィを蹴飛ばした

 

マルク「よし!」

 

ん?

 

カービィ「はい 元通り」

 

マルク「ふぎゃ!」

 

ああ セーブとロードの力を使ったのか

 

カービィ「魂を取り込んだフラウィだからなせる技なんだけどね」

 

マルク「くっ・・・ 強すぎる・・・」

 

マルク! こんなところで挫けるのか!

 

マルク「やるぞーーーーーーーーーーーーーーー!」

 

いや覚醒がはやーい

まだ私応援メッセージ言い切ってなかったでしょ!

 

マルク「うるさい! そんなの知ったことか!」

 

マルクはシューターカッターを繰り出したが

カービィの吸い込みで対処された

 

続いてカービィはマッハトルネードでマルクにアタック

さらにカービィは爆裂ハンマー投げも使用した

 

マルクは避けた

そして攻撃!

 

カービィ「あああああああああああああああああ!!!!」

 

マルク「ついに化けの皮が剥がれたのさ!」

 

マルクはカービィに攻撃するがなぜか効かない

 

マルク「・・・おい これって」

 

コットンの特殊能力もしっかりコピーされてるね

 

マルク「畜生畜生畜生畜生畜生!!!」

 

カービィ「このブログ長すぎるんだよーーーーーーー!」

 

マルク「確かに!」

 

おや?

 

カービィ「ナレーターを許すなーー!」

 

マルク「ナレーターを許すなーーーーーーー!」

 

なんでターゲットが私になってるの!?

 

いや! ほんとに!

 

マルク、カービィ「反省しろーーーーー!!!!!!!!!!!」

 

おんぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!

今回叫び声多すぎるだろーーーーーーーーーーーーーー!

 

カービィ「はぁー なんとか倒したね」

 

マルク「頭踏み踏み」

 

カービィ「そんな・・・ この僕が・・・」

カービィ「負けた・・・・・・」

 

カービィ「う、ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

カービィは・・・ 大爆発した・・・

 

マルク「ノルマ達成!」

 

お前が・・・ 言うな・・・

 

そして・・・

 

マルク「ついに・・・ ついに・・・!」

 

真・格闘王への道! 完全制覇!!!!

 

マルク「ヤッタアアァァアアアァアァァァアアァァァァァァァァァァァァァァアァァァァァァァァァァァァァァァァアァァァァァァアァアァアアァアアッァァァア!」

 

さっきのカービィの断末魔の1992億倍キモい絶叫どうも

 

マルク「ナレーター! 早速僕の戦闘力を測ってくれ!」

 

えっと・・・ 115億にまであがったね

 

マルク「確かこのシリーズやる前の戦闘力が・・・」

マルク「1.5だっけ?」

 

そんじょそこらの一般人より数値低いぞ

 

マルク「冗談なのさ! 本当は45億なのさ!」

 

よかったよかった マルクの脳は正常でした

 

マルク「当たり前だろ」

 

ジェリー「はい マルク!」

ジェリー「とても素晴らしいバトルだったね!」

 

マルク「ああ そういえばこの格闘王の主催者お前だったな」

 

ということで長きにわたるマルクの戦いは終わりを告げたのでした

 

マルク「おうちに帰ってジェリーが撮ってくれたビデオを見るのさー!」

 

運動会終わった後の小学1年生みたいにウッキウキのマルクさんに報告です

ビデオなど撮ってません

 

マルク「ジェリー! 貴様ーーーーーーーーーーーーー!」

 

ジェリー「なんで僕に怒りの矛先が向くのーーーーーーーーーーーーーー!」

 

終わり