気がついたらクリスマスも終わり、冬休みになっています。



中間試験結果もとっくに出ていました。




過去最低記録更新




それはもう、深海の入り口といっていい順位。

ええ、もう今回は(も?)仕方ないんです。きっと全てトラブルのせいです。

ただ、こういったトラブルは、受験本番でもあり得るというのが恐怖です。



そんな結果が出た後の三者面談。

すごーく行きたくありませんでした。

直前には頭痛もし出しましたよ。


が・・・


今回の面談は文理分けがメインだったのですが、ほぼほぼ先生が息子くんに話させるといった具合で、私と先生が話すことはあまりありませんでした。


まずは来年度の履修科目についての確認がありました。

息子くん本人にどういう理由での選択か、大学はどんな学部に興味があるのか、などを話させて親と共に確認した感じでした。

そして成績については、試験中の様子から、結果はまあ仕方ないと。ただ、息子くんの友達のKくんを引き合いに出し、


「アイツが最近覚醒してかなり頑張ってるよね。アイツにできるんだから、息子くんなら追い越せる!」


なんて励ましてくれたのは良いけれど、Kくんを下げるような、こういう言い方していいものなのか!?とちょっと私はびっくりしました。当然そこに本人はいないけれど


それから、中間試験とは別に模試の方でも英語がかなり悪かったため、

「提出物がちゃんとやれていないよね。高校生になってから、英語の教材が増えて宿題が増えたけれど、そのおかげでうちの高1は英語のレベルが上がってきているんだよ。あの教材は今までの復習になっているから、ちゃんとやっていれば力がつくんだよ。この後の英語のスケジュールを考えると、今から2月頃までが復習のチャンスで、その後は復習する時間がなくなるから、今のうちに頑張れ!!」

と言われました。


教材やら宿題やら、すでに全く把握していないため、ちっとも知りませんでした。

英語は塾で今までの復習をしているハズなんだけど、学校の教材の方がずっと難しいんだろうか。

それはともかく、息子くん校の皆んな、やっぱりかなり底力があるんだろうなー。

それなら息子くんにもきっと底力があるハズだと思いたいんだけど、どうもまだ覚醒していない様子。早く覚醒しないと学力上がるのに間に合わないじゃないのかしら💦



そんなことを言われたくらい英語が苦手な息子くんなので、1月の英検は申し込みしませんでした。

「受かる気がしない」

というので、たぶん来年の10月に2級に再度チャレンジすることになると思います。一年分勉強が進めば、ちょっとは可能性が上がるでしょう😅



そうそう、11月の進研模試の結果も出てます。


数学がかなり上がりましたが、英語と国語がかなり悪かったため、GTZが下がってしまいました。が、校内順位は変わらず。

たぶん中間試験も普通に受けられていればこのくらいだったのかなー?なんて思っています。



とりあえず、次回こそは少しマシになることを期待したいです。