今朝は新日、安定の膝波で人は少なめ。10分くらいは1人貸切でした。(^^)
18回生前田くん、20回生アネくん、上地くんと一緒。アレの復習ですね。
と、こんな膝波でも今朝もサーフィンできて、幸せですねーなんて。( ̄▽ ̄)
ここで幸福論。昨日、とあるECショッピングモールのWEBセミナーがありまして、リモートで参加。
三木谷さんの話とか、そこの会社のシステム担当の話がつらつらと。ま、そんな話はウチにはあまり関係ないかなという話。大手さん、頑張って、日本の経済を活性化させてくださいという感じ。( ̄▽ ̄)
最後にゲストスピーカーの話がとても面白かったのでご紹介。
店で事務仕事しながら聞き流してたので、大体こんなことかなーって程度です。
幸福度が高い人だと、仕事効率も30%上がり生産性が高いとか、健康になるとかそんな話。
アメリカの多くの企業は社員の幸福度を上げることに注力して、生産性を高めてるとか、日本はまだまだ企業レベルでは達成率が低いとか。
幸福度とは何か?お金か?
確かに、貧困だと幸福度は低いそうです。ところがある一定の年収を超えると、その数値は一定から上がらないそう。アメリカの大学の調査でデータが取れてるらしい。年収800万くらいで頭打ちで、8000万だろうが8億だろうが、その人たちの物質的な幸福度は同じだそうで。
モノだけては幸福は得られないってことですね。物質的な幸福を求める人は、年収1000万でも、足りない足りない言ってるそうです。(研究から。僕が言ってるのでは無い。笑。)
何が言いたいかというと、今朝みたいな小波で
「あー、こんな人少ない波でサーフィンできて幸せー」
って言ってる、どこかのサーフショップのオーナーは
(バカとも言う)幸福度が高いんでしょうね。( ̄▽ ̄)
しかし、サーフィンは道具を買って幸福度は上がらない。一瞬は買った満足で幸せを感じる人がいるかも知れませんが、現実サーフィンの難しさにぶつかり、幸福を感じる前に辞めてしまう人も。
ある程度どんな波に乗れるようになって、
「今日乗ったあの1本良かったなーーー」と、ニヤけながら帰りの車を運転してる人は幸福度がアップ。
で、この人、次の仕事の生産性も上がり、会社で認められて、更に幸福度がアップ。
良いこと尽くしですな。
そうなるように、お店のユーザーの皆さんのサーフィンの上達をコーチングを介しでお手伝いしてる訳です。
「あー皆さんの役に立ってる。」
と感じて、更に幸福度がアップ。
さっきの話、利己的よりも利他的な人の方が、幸福度が高いそうです。ボランティアなども、強制的でもやらされた方が、幸福度が上がるそうです。(そのセミナーの先生談)
こりゃ、ビーチクリーンでゴミ拾いもやった方がいいですぜ。
「あー、なんかゴミ拾ってるやんか、めんどくさいけど手伝うか」
と、イヤイヤやった人達でも、終わった後はスッキリしてる。
「お疲れ様でーす!」なんてゴミ集めたり。そんな景色はよく見てきましたね。(^^)
総合すると、サーフィンはやった方が良い。
幸福度を上げる手段は他にあるかも知れませんが、それが永続するかどうか。物質的にではなく、行為としてのサーフィン。
なのでね、世のパートナーのサーフィンを邪魔する人々に言いたい!( ̄▽ ̄)
よく、「○メが、海行こうとすると、イヤな顔するんですよ」とか、「ボード買い替えたくても、○メが許してくれないんです」とか。
ありがち、ありがち。しかし、この行為はパートナーの会社での生産性を下げ、出世を妨げているのと言うことに、気がつかないといけない!
海に行けず、家で文句を言われ、暗い気持ちで会社に行き、仕事で失敗し、上司に怒られ、仕事できない奴のレッテルを貼られ、出世できなく所得も上がらない。
負のサイクル。
そんな寛容なパートナーがいると良いですね。そんな家庭の幸福度は高い。(はず。)
また、金曜日 仕事が終わり、仕事忙しかったので、明日無理だーっと海行かないと、マイナスのまま月曜日を迎えることになる。無理して海行った帰りは、
「あー、行って良かったー、明日から仕事頑張ろう!」
ってね。幸福度がアップ。( ̄▽ ̄)
長くなりましたが、サーフィン楽しくやりましょうって話でした。( ̄▽ ̄)