こんにちは❗
Orange Motherです
子育て世代の主婦3人組です。
私達はオリジナル絵本作りやお料理、DIY、家電紹介etc...やってみたい事を自由気ままにチャレンジし、YouTubeに動画投稿しています。
アメブロでは日常で感じた事、体験した事などを
3人がそれぞれ投稿していきたいと思います
こんにちは
Orange Mother のチエです。
お正月、息子と娘を連れて、実家に帰省しました。
甥っ子、姪っ子も集まり、なかなか賑やかなお正月に！！
子ども4人集まったので、『お正月の遊び』という事で、『百人一首』をやることになりました
娘は今、小５なので、学校では、まだ百人一首を勉強していません。
なので、チンプンカンプンだったと思います。
でも、現代の詠み方と異なる古文の詠み方や、独特のリズム。
上の句を読んで、下の句を取る。という、ルール。
分からないながら、興味を持ったようです
というのも、中３の姪っ子ちゃんが、勝気なタイプで、
百人一首のかるた遊びも『遊びのゲーム』というより、『真剣勝負！』な感じで、
頑張って、集中してやってくれていたのです
いい見本があると、下の子も、自ずと真似てみるものですよね
お陰様で、我が娘、取れた札の枚数は少なかったものの、
数枚取れた事が快感だったようで、百人一首にスッカリ興味を持ったようです
娘から、『百人一首のかるた、買って～』と早速せがまれたのですが、
私が『お年玉で買ったら？』と提案してみると、
『それは嫌だ。』と言います
それなら、こちらにも手がある！とばかりに、
『とりあえず、百人一首の歌を勉強してみたら？歌の意味が分かったら、かるたを買ってあげる。』と提案してみました。
諦めるかな？と内心思っていたのですが、娘、暇だったのか、本当に百人一首の歌の意味を調べ始めたのです
今、４つの歌の意味を勉強して、何となくですが、理解してようです
さて、娘のこの勉強、いつまで続くでしょうか？
百人の歌の意味を理解することができるのでしょうか？
それとも、４人の歌の意味を調べたところで、終わってしまうのでしょうか？
百首までいかなくても、、それなりに勉強する努力ができたなら、かるたを買ってあげようかな？なんて思っている私です