トスカーナの休日 ~映画3~ | ひまわり

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映画評論 PART3 ~勝手な映画メモ~


「トスカーナの休日」



私の評価・・・ ★★★★ 


解説 : ハリウッド版『Shall We ダンス?』の脚本家でもある女性監督、オードリー・ウェルズが、アメリカで200万部のベストセラーとなった小説『イタリア・トスカーナの休日』を映画化。人生に疲れたすべての人々にエールを送る。一人の女性の運命の変遷を見守るまなざしも温かい。トスカーナで新しい人生の一歩を踏み出すヒロインを演じたのは、『運命の女』のダイアン・レイン。人生そう捨てたもんじゃないと実感できる一本。(シネマトゥデイ)

あらすじ : 突然の離婚ですべてを失った、作家のフランシス(ダイアン・レイン)は親友のパティ(サンドラ・オー)からトスカーナ旅行をプレゼントされる。だが、旅先で家を衝動買いしてしまい……。(シネマトゥデイ)



イタリアに行きたくなっちゃいました。

本当に

きれいで 美しい映画


こうやって

現地に行ってみたい!!

そう思えるだけで

この映画は 大正解☆

トリップできて 満足感があります


最初はアメリカの町で始まるんですが

まず ひまわり から スタート それだけで いい予感


トスカーナ いってみたいな(トスカーナはイタリアの町です)

そこに何かがある

そんな期待をしてしまいます。


いきなり離婚と どん底に落とされた 主人公の フランシスは

親友の勧めで トスカーナ旅行へ

そこで

たくさんの人と触れ合う中で

大切なものを 見つけていく

もちろん

アメリカにも

それは あったんだと思う

だけど

その

大切さ

優しさ

に気付いたのは

やっぱり トスカーナ という 町へ 行った

その 勇気に あったんじゃないだろうか?

異国の街に 行く

そんな大きな選択をできる人は少ないだろうし

現実的ではない

でも 小さく 踏み出すことなら

私たちは

勇気で

できると思う

そっと 背中を教えてくれる

そんな作品

迷いながら 戸惑いながら

でも そこに 光は ある

彼女がほしかったもの

そして 手に入れていくもの

美しい風景とともに ゆっくりと 時間は流れていく

大きなドタバタはないので

刺激が 欲しい人には 退屈かもしれない

感動の涙が

あるわけでもない

見終わった後

とってもぽかぽかした気持ちを 残してくれるのだ

そして 私も

行ってみたいと 思う

トスカーナへ・・・

それが無理だとしても

心の中の トスカーナへ

みんな俳優さんたちもよかったですよ♪


これは 私の好きな映画 「ルイーズに訪れた恋は」

の好きな人にお勧め

ということで 見てみました


ルイーズより 好きだなぁ~

ルイーズは トファー君(スパイダーマン3で出てました)

が好きなのがおっきかったから・・・


ハートウォーミング☆




・・・・・・・・・




かっこいぃ!!

と 思ったら

見たことある!!

と 思ったら


「おいしいオトコの作り方」

のデビッド サトクリフ

だったんだ♪

ちょっと 納得しました


キャラは 全然 違うけど この発見嬉しい


ってか

サンドラ・オー も 「おいしいオトコの作り方」でてるし

あんまり評価高くないみたいだけど

「おいしいオトコの作り方」

私は結構 好き

この 「エマ」 みたい な展開

実は 近くに王子様が・・・

って好きなんですよね



2003年

監督  オードリー・ウェルズ

脚本  オードリー・ウェルズ  トム・スタンバーグ

出演  ダイアン・レイン、サンドラ・オー、リンゼイ・ダンカン、ラウル・ボヴァ、

     ヴィンセント・リオッタ、マリオ・モニチェリ、アニタ・ザガリア、

     デヴィッド・サトクリフ、ケイト・ウォルシュ



http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id319333/

http://www.discas.net/netdvd/goodsDetail.do?pT=0&titleID=0081951208