プレス向けモニターツアーで行った富山旅から、早くも一年。
フリーアナ仲間の柳沼愛子ちゃんと
魚が少ない夏だったとはいえ、富山寿司美味しかったな・・・
そんな富山県と、14市町、とやま観光推進機構が企画する
「大人の遊び、33の富山旅」の2016年秋バージョンの冊子が
出来上がりました。
この詳細についての、記者向けに開かれた記者発表会に行ってきました
この「33の富山旅」では、富山県内の観光スポットを、
「体験型プログラム」に仕立て、33箇所紹介しています。
例えば・・・
南砺市(なんと・し)にある「癒やし」をテーマに建てられた「瞑想の郷」。
ここでは「ヒーリングカフェ」体験が可能です。
お香の香りを楽しみ、おりんの音色を楽しみ、最後に、
石臼挽きのコーヒーを味わえるというもの。
この一連を、たったの400円で体験できちゃうそうです。
静けさに包まれながら、非日常の時間を味わえそうな体験プログラム。
詳しくは、コチラのサイトでも紹介されています。
「大人の遊び、33の富山旅」、冊子を入手するか、サイトでも
見られますのでぜひご覧くださいね。
富山へ行かずとも、東京で富山を感じることもできます
この冊子発行を記念した特別ランチが、
富山県アンテナショップ「日本橋とやま館」で
今日8月30日(火)~9月11日(日)まで提供されます。
三越駅 B5出口すぐにある「日本橋とやま館」。
今年6月に出来たばかりの真新しいモダンな雰囲気。
このなかの和食レストラン「富山はま作」にて。
毎日10食限定、期間限定のランチメニュー「33富山旅」せいろ蒸し
「せいろ蒸し」には・・・
富山県産のポーク、鶏肉、みょうがやかぼちゃなどの野菜が
ふんだんに使われています。
富山県を代表する味覚、白えび(唐揚げ)ももちろんあります
「味噌汁」には、黒部市産のこんぶを使用(とろろ昆布)
ご飯はもちろん、富山米。米どころですからね!
真っ白、ツヤっつやでした。やっぱりお米、好きだ・・・
特製限定ランチメニューは、後半(9月12日~25日)には、
メインメニューを「わっぱ飯」に変えて登場するそうです
最後の一枚は、記者発表の最後にフォトセッションで。
富山県観光課の方、今回のプログラムの開発プランナーさん、
そして、高岡市、射水市、上市町の観光大使さん、
富山はま作の料理長さんが並びました。
皆さんの思いがギッシリ詰まった「大人の遊び、33の富山旅」。
昨年3月に北陸新幹線が開業してから、一年間で
1,000万人を突破したそうです。勢いがある~
茨城も見習いたい!後に続きたい!と思いますね~
でも負けてない茨城県の観光スポットも、たくさんありますので
(勝手に対抗心を燃やす)
それはまた次回にお伝えしましょう
牟田祥子 出演情報