今日は久しぶりの青空&太陽が顔を出しましたね

今日はちょっとココロざわつくことがありまして。

天気の良さに、ちょっと救われた気分です^^

さてさて・・・

昨日のブログに書いた「花燃ゆ」展と同じく

江戸東京博物館の常設展も見所満載。

展示は、大きく2つ
「江戸エリア(江戸時代)」と「東京エリア(近代)」に分かれていて

例えば江戸エリアでは、江戸城下の町屋の展示とか

火消しの人たちが実際に使っていた道具とか・・・

まるで自分がその場所にタイムスリップしたような
気分が味わえました。

その一部をご紹介しますと・・・

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入り口入ってスグに、日本橋の実物大(長さは半分)

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↑これは橋脚のアップ。全て手作業だそうです

それから・・・

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中村勘三郎一座の舞台小屋(実物大)

確か、いまの歌舞伎座の前身だったような・・・

体感も出来るこんなものも↓

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江戸時代、火消しが使っていた「纏(まとい)」のレプリカ

これ、とっても重いんです、15キロくらいあったかな?

こういった、実際に触れられる、乗れる、疑似体験できる

そんなコーナーが何箇所もあるんですよ~

で、実はこの日はあまり写真が撮れず

というのも、特別企画展(花燃ゆ)のほうに
かなり時間を使ったので

ボランティアガイドの方に、無理を言って
短時間でざ~~~っとガイドをして頂きつつ回ったからです

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このボランティアさんがすごくて、恐らく、80代?くらいの
白髪のとても上品なおば様だったのですが、

適度な速さで適度な分量で
とても上手にガイドをしてくださいました

とにかく姿勢がよくて、シャキシャキ歩かれる姿に
ホレボレでした

初めて行かれる方は、ボランティアさんに
ガイドしてもらいながら全体を回るのがおススメです。

なんといっても広いですからね!
(今回の写真ではお伝えしにくいですが)

しっかりガイドしてもらうと、軽く1時間くらいはかかるそうなので
すごい知識を持った方たちなのだなぁと思いました
(平均的には、1時間半~2時間くらい)

アミューズメントパーク的な楽しさももちろんですが、

真面目な話、

江戸時代の人の暮らし、高度成長期の頃の日本
などなど、今の日本につながる歴史を感じられて
とても学びの多い施設
だと思います

今度、日本の歩き方でご紹介してみようかと考えています^^
(写真も動画も自由に撮れるのがうれしい

HPのガイドもすごく詳しく書いてあるので
そちらも見るのが楽しいですよ

今週末のお出かけ候補にいかがですか


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