保護猫ちゃん施設でボランティア | あきのブログ in オランダ

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ようこそ!
2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

6月20日(金)から、週1で

保護猫ちゃん

お世話のボランティアをはじめました。



金曜の午前9時から11時頃まで、保護母猫&子猫ちゃんのお世話をしてます。

先週の初仕事、スタッフさんたちと初対面。(初対面は、気が合うかとか以前に私のオランダ語発音が通じるかなぁと不安になる。。。ガーン

猫ちゃんたちと気が合う自信は200%あるんですけどね!(自称『前世は猫』笑


出勤初日、ということで、1階のスタッフさんたちと大人保護猫ちゃん達とご挨拶。ラブ

キミちゃんのこの『構ってちゃん目線』に、心がキュンキュンってしました。ここでも働きたいニャ~ン。ラブ


さて、1階のスタッフさんと猫ちゃんたちとの挨拶を無事に済ませ、2階の子猫ちゃん部屋へ。

2階のスタッフさんとご挨拶。挨拶しながら、スタッフさんたちは手慣れた手つきで素早く、9つあるケージから子猫ちゃんたちを解放。

子猫ちゃん、運動の時間です。(重要)飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

いっきにお部屋が子猫ちゃんだらけになりました。ラブ

ケージの下にも潜り込む。

可愛い!連れて帰りたい!ラブ


ルビーちゃんそっくり。ラブ

ものすごく見つめてくるニャ~ン。ラブ

お仕事は、
ダイヤグリーン餌やり(食器は洗う)
ダイヤグリーントイレとケージの掃除
 (除菌もする)
ダイヤグリーン母子猫の健康チェック
 (たまに体重測定)
ダイヤグリーン必要な猫ちゃんに投薬
ダイヤグリーン子猫ちゃんをいっぱい撫で撫でして人間慣れさせる(いつかは譲渡されていくから)
ダイヤグリーン施設の床もしっかり掃除、除菌。


子猫ちゃんたち、ゴハンの時間。



野良の母猫はとても気が荒く凶暴、ケージの、母猫がいるベッドの前にはタオルがかかって中が見えないようになってます。

ケージを掃除するときは、こういう白い板(赤丸)をケージの中に入れ、母猫が引っかきに跳びかかって来れないようにします。板の裏からシャーシャーの威嚇音が、、、大丈夫とわかってながらも、なかなかにスリル。滝汗

母猫のゴハンは、この板の前に置き、ケージを閉めてから板を抜く。まぁシャーシャー警戒ばかりで、私の目の前でゴハンなんて食べませんけれども。滝汗

唯一、このイムケさんは、人間に慣れてる母猫ちゃんです。



ボランティア初日はケージとトイレ掃除と、子猫ちゃんの撫で撫でと抱っこに専念しました。デレデレキューン飛び出すハート

まさに子猫セラピーでした。キラキラ


見渡せば、あちこちに猫グッズ。ラブ



まぁ力仕事も多くて(猫のトイレって重たい)、家に帰ったら2回くらい、ソファで気を失ったかのように寝てしまった。。。拍手


ところで、ボランティアの皆さんは自由に猫ファッションで身を包み、愛情を込めてお仕事されてました。

なので、私も猫ファッション用意しましたわよー。持っているものからのチョイス。キラキラ

このカバンに入れて、明日は出勤!