心臓の精密検査を受けたルビー | あきのブログ in オランダ

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2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

先月の定期健診で、心雑音で引っかかったバスとルビー



特に酷かったルビー、この火曜に心臓エコー、X線など精密検査を受けました。


精密検査前日は夜8時から絶食でーす。(水だけ摂取オッケー)

わが子がお腹を空かせてるという状態に耐えられない上に(子ども産んでからホルモン暴走はまだ続く)、バスの病気でド疲れしてたこのタイミング、必死に「お腹すいたニャー」と訴えてくるルビーに、、、涙が出ました。笑い泣き

と思ったら、あんなに動物病院で嫌な思いをしてきたバスがキャリーで寛いでて笑ってしまった。それ、ルビー用に置いてるんだけど、また病院に行きたい?笑


火曜の8時半に動物病院へ。その日の11時過ぎに終わりました。精密検査で暴れる猫ちゃんもいるらしく、そういうときは麻酔で寝かせて検査をするのですが(予め麻酔の同意書にサイン)ルビーは大人しく麻酔なしで検査は順調に終了。ウインク

少ーし動物病院臭くなったルビーをバスが優しくお出迎え。
「どこに行ってたの?飛び出すハート

ルビーはバスに臭いと思われたくないようです。
「匂わないでニャー。あせる」と逃げた。笑

ルビーはやっとお食事タイム。


数日で結果がわかりますよーということでしたが、連絡がない。連絡がないのは良い知らせーと思ってましたが気になって今日、動物病院に問い合わせの電話をしました。

「連絡してなく大変申し訳ありませんでした。異常ありませんでしたよー。グッ

クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー
(ホッと緊張がとけました。笑い泣き
良かった良かった。


はみ出しながら寛ぐルビー。
「落ちニャいわよ!!」

ニャ~ン。

ニャニャ~ン。


そして、バス。

このブログを書いてアップした30分後にトイレでバスの人生(猫生?)で最悪のオナカピーピー。。。ゲッソリえーんハッ

そのあとも食欲はあれどオナカ調子悪かったのが、やっと治まってきました。翌朝に動物病院に1人で相談に駆け込んだ。ルビーに移ってないのできっと抗生物質のせい、、、。

少しずつ回復。

バスお得意の立っちニャルソックが復活。キラキラ

前脚の位置がいつも同じドアの溝の上。ハート

この、動物病院で買った袋入り療養食が、バスのスナックになっています。今まで食べてたスナックも袋入りでした。これを棚から出すと、バスはゴハン皿ではなく、オヤツを食べる場所(ソファ)で私を待ってます。ラブ
右の緑色の袋は、ルビーのオヤツ(市販)。ピンクハート


「お見舞いにオモチャを貰ったニャ~ン。」

「楽しいニャ~ン。音譜



元気なバスに戻ってくれて、本当に良かった。笑い泣き飛び出すハート