年明け早々、オランダ語レッスンで仲良くなったマダムたちと、カフェで読書会という名の雑談会。
この日は、仕事休みだったエバヤンが子どもたちと遊んで過ごしていました。
この雑談会の2日後、グループチャットに、うちひとりのマダムから衝撃のメッセージ。
「昨日から風邪気味で体調崩してて昨夜、家でコロナ検査薬で調べたら、陽性が出た、、、。ふたりにうつってないとよいんだけれど、、、」
幸い、私たちにはうつってなかった(発症しなかっただけ?)、あれから毎日健康に過ごせていますが、そのマダムはまだ回復していません。今週、レッスンはお休みしてます。
オランダ語レッスンは、
火曜日と、木曜日とで、先生が違います。
1月末で、いったん今のレッスンは終了。
2月から、新しい生徒さんが入ってきて(何名入ってくるかは、まだ未定)、移民難民が必ず受けなければならない『オランダ市民化試験』対策のレッスンがはじまります。
入ってくる人数が多いと、私たち仲良し3人組はレッスンを辞めなければならない、、、
だから、火曜日のレッスンのときは、
『もしかしたら、4回の火曜レッスンで、お別れかも』と、思いながら授業を受けてました。
そうしたらレッスン後に、先生がひとこと。
「ところで私は、1月末でこのオランダ語レッスンの先生を辞めます」
ボランティアで先生をされています。
レッスンの方向性が試験対策にグッと偏ったことは関係なく、先生は70歳になったこともあり、同年代の親友やお友達を亡くしたり介護したり、忙しくなってるのが理由だそうです。
レッスンが終わる1月末が、辞め時だと判断されたそうです。
せめて、私が学び続けるこの夏まで先生を続けてほしかったんだけど、
私も2月からレッスンに残れるのかなぁ。
冗談が好きで、情熱と優しさがあって、厳しい良い先生だから、ほんま寂しい。
コロナになってしまったマダム、1週間たっても回復できてなく、倦怠感が半端じゃない、、、、、と言ってます。早く良くなってほしい。


