ダブルショック、、、 | あきのブログ in オランダ

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2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

年明け早々、オランダ語レッスンで仲良くなったマダムたちと、カフェで読書会という名の雑談会。コーヒー

この日は、仕事休みだったエバヤンが子どもたちと遊んで過ごしていました。

この雑談会の2日後、グループチャットに、うちひとりのマダムから衝撃のメッセージ。

「昨日から風邪気味で体調崩してて昨夜、家でコロナ検査薬で調べたら、陽性が出た、、、。ふたりにうつってないとよいんだけれど、、、」

ゲッソリガーンガーンガーンガーンガーン

幸い、私たちにはうつってなかった(発症しなかっただけ?)、あれから毎日健康に過ごせていますが、そのマダムはまだ回復していません。今週、レッスンはお休みしてます。えーん


オランダ語レッスンは、
火曜日と、木曜日とで、先生が違います。

1月末で、いったん今のレッスンは終了。 

2月から、新しい生徒さんが入ってきて(何名入ってくるかは、まだ未定)、移民難民が必ず受けなければならない『オランダ市民化試験』対策のレッスンがはじまります。

入ってくる人数が多いと、私たち仲良し3人組はレッスンを辞めなければならない、、、



だから、火曜日のレッスンのときは、

『もしかしたら、4回の火曜レッスンで、お別れかも』と、思いながら授業を受けてました。

そうしたらレッスン後に、先生がひとこと。

「ところで私は、1月末でこのオランダ語レッスンの先生を辞めます」

ゲッソリガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

ボランティアで先生をされています。

レッスンの方向性が試験対策にグッと偏ったことは関係なく、先生は70歳になったこともあり、同年代の親友やお友達を亡くしたり介護したり、忙しくなってるのが理由だそうです。

レッスンが終わる1月末が、辞め時だと判断されたそうです。えーん

せめて、私が学び続けるこの夏まで先生を続けてほしかったんだけど、


私も2月からレッスンに残れるのかなぁ。


冗談が好きで、情熱と優しさがあって、厳しい良い先生だから、ほんま寂しい。

グループチャットでマダムふたりと、お礼とお別れのカード&プレゼントを渡したいね〜という話をしてました。


コロナになってしまったマダム、1週間たっても回復できてなく、倦怠感が半端じゃない、、、、、と言ってます。早く良くなってほしい。えーん