このブログの、続編。
アムステルフェーンで、ひとり至福の時を過ごし、
６日、日曜の朝。
ホテルをチェックアウトし目的地へ向かいます。
目的地は、スキポール空港。
日本からのお客様を待つ。
ようこそ
はるばるオランダへ来てくれて、
ありがとう
高校の同級生です。
再会したら気持ちが若返った。
長旅のあとですが、午前中の空いてる時間にアムステルダム国立美術館へ行きました。
修復中でガラスに囲まれたレンブラントの夜警。
大きい絵画って、吸い込まれそうな迫力があって大好き。
空いているから、ゆったりと芸術品を眺めたり、写真撮影したりできた。
ここの図書館も見応えはあります。古い紙と印刷のいい匂いがした。
日本を見つけました。
ここに２時間くらい居たかなぁ。
美術館を出る頃には、多くの入場者で、入口も荷物を預ける場所にも長い行列。
人気のある美術館だけに混みあってました。
アムステルダム国立美術館を去り、地下鉄に乗って、
↓ ホームの可愛いアート。
ランチはここ、
『Upstairs Pannenkoekenhuis』
（直訳、２階のパンケーキ屋）
天井から吊り下がるたくさんのティーポット。
王室の写真もあったり、オランダなインテリア。
オランダのモチモチなパンケーキも美味しいですよ。
ごちそうさまでした。
天気はあいにくの雨でしたが、気分は晴れ晴れ。
可愛いアムステルダムの街並み。
お互い高校生だった頃は、まさかオランダで感動の再会ができるなんて予想も妄想もできなかった。
あちこちお店を覗いたり、
時間はあっという間にたって、晩ごはん。（美術館もレストランも、前もって予約ですー）
オランダの家庭料理が食べられるレストランに来て、秋冬の家庭料理スタンポットを注文しました。
マッシュポテトに葉野菜が交ざってて、
上にドンと大きなお肉、脇に炒められたカリカリベーコン。肉汁がたっぷりかかってます。
夕飯後に、名残惜しくお別れしました。
今度は、日本で会いたい。会うぞ！
（一時帰国を計画中です）
お土産をたーくさん持ってきてくれて、その気遣いと優しさに涙が溢れそうになりました（ヨダレも 笑）
帰りの電車で、和菓子の一部をいただきます。（十六茶はアムステルフェーンで買えます）
お願いしてたミスドも買ってきてくれた。郵送できない生物は貴重！
翌日の朝ごはん。
子どもたちも大喜び。
ミスドは美味しいもんねぇ。
バスも興味深そう（笑）
人間の食べ物は一切食べませんけれど。
ふっふっふ。
ふぁっふぁっふぁっふぁっ。（壊）
全部、独り占めするぞー。（甘党）
おっと、
独り占めを許さないティモがいた。
３人のうち、ティモだけ小豆系オヤツが好きなんです。
山分けしましたでー。
おまけ
ヴィトンのクリスマス。
