先週に見ていたテレビ生放送番組、『ダンスマラソン』は最後はどうなったのでしょう?
『ダンスマラソン』は、50時間も睡眠ほぼなく休みなく踊り続ける過酷なダンスプログラム。
あまりにもダンサーたちの安否が気になり、テレビで見るだけでなく、
(たまたまついでがあって)スタジオにまで足を運んだ私。
後半は、身体を痛めながら踊る人たちが心配で心配で、オカンな気持ちで見てしまいました。
踊る人たちはお互いに励ましあい、間に強い絆が生まれたようですが、
最後の1時間だったか、トランス状態になり異常なエネルギーで踊る女性がいた。
倒れはしないかハラハラしましたが、そうなはらず、感傷的になり泣きながら踊りながら、50時間踊り切った彼女のチームが優勝しました。
おめでとうございます!
なんとまぁ休憩時間がいちばん短いチームが優勝だという
、、、
スパルタなダンスマラソンでした。
優勝者チームは100,000ユーロという大金、
そして50時間踊り通したチーム全員には、パリ・ディズニーランド招待券がプレゼントされました。
オランダで、最初で最後のテレビ番組となるであろう(と、願う)
おまけ①
スタジオにいた時間帯はちゃっかり録画したエバヤン、
「このオレンジが僕だぁ!」
(右横に私が映っているはずだが、灰色は目立たない)
何度も流れた、疲れ果てたダンス参加者たちを奮い立たせたダンス。
動画でどうぞ。
レッツダンス!







