自由を手に入れた(コロナ規制緩和) | あきのブログ in オランダ

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2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

昨日(9月25日)から、オランダの新型コロナウィルス対策のひとつ、『対人距離1.5メートルルール』がなくなりました。


挨拶の握手やハグは禁止のままですが、


対人距離を気にせず自由に行動できるのは、

大きな前進。星




それも、ワクチン接種がかなり進んだことが理由にあります。18歳以上は、82%が2回接種済み。12歳以上は、79%が2回接種済み。






周りは一気に解放モード。クラッカー

昨日は実家の村で蚤の市がありました。





エバヤンも売りましたよー。ルンルン
お義父さんのコレクションも店頭に並びました。

お義父さんが育てたパンプキン。
しかしアンティーク人形、怖いわ。滝汗

ティモ、ミア、エミが使った小さいお子さん用の絵本やオモチャ、
見なくなったDVDを売りました。
たくさん売れて、エバヤンのこの笑顔。グッ

これらもお義父さんのコレクション。キラキラ



ティモは昨日から、とある場所に一泊、

そして今日、大イベントに参加して、

人生最大の冒険をしてきました。

(詳しくは後日ブログにします)




規制緩和されても、昨日の蚤の市や、今日行ったスーパーでは、チラホラとマスクをした人は見かけましたし、


すれ違うときに自分も相手も、ふと1.5メートルを意識したりしてしまいます。


コロナが消えたわけではないので、やはり気をつけなくては!と考えてしまう人たちもいます。



最後に、

9月14日の記者会見で、「優しいなぁ」とルッテ首相に惚れ直した、首相のこの発言。


En het allerbelangrijkste advies blijft natuurlijk: gun elkaar wat. Als iemand bijvoorbeeld toch afstand wil houden of een mondkapje wil dragen in de supermarkt, respecteer die keuze dan.


最も重要なアドバイスはもちろん今までと同じ。お互いを思いやりましょう。スーパーマーケットで距離を保ちたい、またはマスクを着用したい、という人たちの選択を尊重してください。