最近、２軒隣りの猫ちゃんが裏ドアにやって来るようになりました。
（２軒隣り＝ハバちゃんの家のさらに隣り）
かなり大きくて美しい猫ちゃん。
エミが撫で撫で。
と、私たちにはフレンドリーな猫ちゃんなのですが、
ガラス越しにバスとルビーと喧嘩するから、穏やかに過ごせない。
この猫ちゃんは、ハバちゃんとも週に１回の頻度で喧嘩してます。
９月４日（土）の早朝に、
喧嘩で、ついに怪我をしちゃったハバちゃん。
（矢印が傷）
痛いニャー。
ハバちゃんは外が大好きな猫ちゃんで、
家の中でゴハンを食べたら、悪天候ではない限りずーっと外で過ごしているんです。
そして木曜日から、ハバちゃんの飼い主さん夫妻は１週間旅行中。
旅先は車で20分の超近場で、旦那さんが毎日２回、エサをあげに帰って来てます。
（猫ちゃんは旅行には連れていけないからね）
こちら昨日のハバちゃん、
飼い主さんが庭にはめた板で爪とぎ中。
一生懸命、ガリガリガリガリ。
喧嘩の傷のカサブタ。
早く良くなりますように。
傷はゆっくり回復するかな、と見守っていました。
そうしたら今日の夕方、ティモが、
「ママ！ハバちゃんの左頬が腫れてる。」
と言ってきました。
急いで私は外へ出た。
ハバちゃーん。
反応がない？
「ハバちゃーん？」
面倒臭そうに、
「こんにちはニャ！」
と、返事してくれた。
「ニャー。」
」ハバちゃん、何だかテンションが低い。
仕方ないなぁという空気を出しながら、
私のところへやってくるハバちゃん。
ギャーッ！
ティモの言うとおり、（矢印）かなりぷっくりと腫れてます。
ぷっくり。
ぷっくり。
もしかして、喧嘩の傷が原因？
痛々しい腫れ方やし、気になって、上の３枚の写真を飼い主さん夫妻にアプリで送付しました。
そうしたらすぐ、飼い主さんから電話がかかってきた。
ハバちゃんは過去に粉瘤（良性腫瘍）で切開排膿手術を受けたことがあり、これも粉瘤（良性腫瘍）らしく、夜ではありますが、獣医で緊急切開排膿手術を受けました。
かなり膿んでて、放っておいてたら、ハバちゃんの命に関わってたくらい、危なかったそうです。
手術は15分間ほどで終わったらしく、すっきり腫れがひいて帰宅したハバちゃん。
飼い主さんがお礼を言いに来てくれました。
明日ハバちゃんの元気な顔が見られるのを楽しみにして、今夜は眠りにつきたいと思います。