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今週は毎日がマイナス気温なオランダ。
ミデルブルグがあるオランダ南西部ゼーランド州は、比較的温暖な地域なのですが、
水路に張った氷が日に日に分厚くなっていって、
憧れ
、贅沢
、スリリング（危険です
）な天然アイススケートリンクができあがりました。
ティモの友達Ｍくんと、ティモとミアとエミと、カッチカチに凍った水路へ。
Ｍくんは毎日ここの氷をチェックしていたらしく、今日は何とも良い感じらしい。早速、氷の上に立ってチェックしています。（氷が薄いとピキッピキッと割れる音がするらしい）
Ｍくんが「大丈夫だよ！」と言っても、ティモは氷の上に立つ勇気は出なかった。
白いスケート靴を履いてスイスイーとアイススケートを楽しむ少年がいました。
ミア「アタシもＭくんみたいに氷の上に立ちたい！
」と水路へ向かいます。エミも、ミアの後をついて行きたいようですが、
立ち止まるエミ「・・・。」
怖くなって私のところに帰ってきた。
ミアもかなり慎重です。
自然の氷の上に立つのが夢だったミアですが、なかなか勇気が出ないようです。
立った！
ミアが氷の上に立った！
体重が重たいミアが立っても、氷はピキピキ音を立てませんでした！
ところがミアは一瞬だけ立って、すぐティモの元へ戻った。
アイススケート少年は、スイスイスーイスイ滑ってます。彼のママさんが川岸から見ていました。（天然アイススケートリンクは事故がありうるため１人っきりで遊んではいけません！）
氷事情に詳しいＭくん「あ、あの辺は氷が薄いから滑ったらアカンでー！僕、昨日そこで（氷が割れて水に）片足がハマったから！」
Ｍくんの話を聞いて、安全な場所を安全に滑る少年。
楽しそうやけど、なんか、命がけやなぁ？
ミアが再び氷の上に立ちました。
だいぶ慣れてきたようです。
ミア「やっほーい！
天然アイススケートリンク、いぇーい！」
ソリ遊び。Ｍくんを乗せたソリを引くミア。
女の子二人組が参加。
ミアが乗るソリを引くＭくん。
私も氷の上に立つ勇気は出ませんでした。なんせコロナで体重増えたしーwww。
オランダらしい体験ができたミアは大感激。
温暖化してるから毎年は味わえない貴重な体験です。
おまけ①
帰宅後、ミアは歩道の雪と氷をお掃除。
愛車のスズキちゃんも氷だらけ。
ツララがハナミズのよう！
集めた氷で、
小山（ピンク丸）を作ったミア。
お疲れなミア。
ドヤ顔！
おまけ②
庭小屋のツララ。
おまけ③
水曜の昼11時の風景。
おまけ④
今日（木曜）の昼11時の風景。
