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5月11日（月）
ティモ、ミア、エミの待ちに待った登校日。
昨夜は興奮してなかなか寝付けなかった子どもたちと私。今朝は寝坊しかけましたが、バタバタと用意して時間通りに登校できました。
あぁ、この朝のバタバタが帰ってきた。
少しの日常生活が戻った喜びを噛みしめましたわよ。
ただ今朝のエミがいつになく落ち着きがなかった、だいじょうぶかな？
校舎の窓には、先生たちからの温かいメッセージ。
「大好きなみんなおかえりなさい」
今は保護者は校内は立ち入り禁止です。
子どもたちはひとりで、入り口前に立つ先生の元へと走って行った。
教室内の様子、それぞれ先生が写真で送ってくれました。
バッチリ勉強モードな、ティモの学年（小学４年生）
和気あいあいした雰囲気が伝わる、ミアの学年（小学２年生）
クラス人数が半分になっても、わりと子どもの数が多い、エミの学年（幼稚園年中）
エミの笑顔を見て安心しました。大好きな先生や友達に会えてコロナの怖さを忘れてるようです。
作業中のエミ。
このあとも数々の報告や連絡事項が先生から届いた。大変なこの時期に休みなく働く優しい先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
２時前後のお迎えタイム。
子どもたちの笑顔を見てホッとする時間。
混雑を避けるため、時間差で下校します。
13:50エミ。
「楽しかったよー。
」
13:55ミア
（オレンジ丸の中央にいます）
「オナカ空いたぁー。」
14:05ティモ
「教科書たくさん入ったカバンが重たいー。
」
「ティモ兄ちゃん、
力持ちなミアが持ってあげる。
」
今日の感想。
ティモ
「家より、学校で学ぶほうが集中できたよ！
時間たつのが早かったー」
ミア
「友達と遊べて楽しかったー」
エミ
「明日もエミ、学校いくー」
やっぱり学校は良い！子どもたちは先生の優しく厳しい指導を受けながら、他のお子さんたちとモミクチャになってこそ、逞しく成長できるものですね。
家の中だけだと気は緩みっぱなしで甘々になっちゃうし。
そしてエミはコロナを忘れてはいませんでした。「先生これから（放課後）オモチャとか机とか、ぜーんぶ掃除（消毒）して、コロナなくすんだってー」
先生方とクリーニングスタッフの皆さんが、校舎隅々をキレイにしてくださるそうです。
ありがとうございます。
話題は変わりますが、
先週のバーベキューで食べたデザートのティラミス。
友達のオススメで買って食べたんですが、その友達に「甘さ控えめだわ！美味しい！」とＳＮＳを送ったら、友達が「え？甘くないの？」とビックリされた。
そのときは特に何も思わなかったんですが、
その翌日、
キャンディーを食べたら、甘くない。
ミントティーに蜂蜜たっぷり入れたのに、甘くない。
そういえば最近、毎日食べてるリンゴが酸っぱいなーと思ってたし、
ヨーグルトにジャム入れても甘くならないのは、ジャムが甘くないんだーとか思ってました。（ジャムが甘くないはずないですよね・・
）
これは間違いなく、
味覚障害。
私、コロナ？
頭が一瞬パニック。
冷静になってからググりました。
「味覚障害」て入れたら、出る単語が「コロナ」
「甘さ感じない」て入れたら、出る単語が「コロナ」
そのときふと頭によぎったのは、口腔外科手術の後から毎朝毎晩使ってるこのマウスウォッシュかも！
ネットで調べたら、副作用に味覚障害が出ていました。（100人中1〜10人が発症）
このマウスウォッシュを使い終えたら自然に治るらしいです。