オランダで歯根端切除術① | あきのブログ in オランダ

あきのブログ in オランダ

Welkom!
ようこそ!
2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

歯ご訪問ありがとうございます歯



恐怖体験だった歯根端切除術の記録。メラメラ


手術は4月29日(水)9:40から。


「手術」といっても部分麻酔のすぐ終わる手術なので、いつもどおり朝ゴハン食べて歯磨きして、身分証明書だけ忘れないように身軽で出かけました。


(支払いは後日請求書が届いてからなのですが、金額を知るのがこれまた恐怖滝汗


新型コロナウイルス対策で「密を避けるため、予約時間きっかりに、おひとりで来院してください(同行者は建物の外でなら待機できる)」


ということで、

子供たち連れて外で待たせるには悪天候だっため、ひとりで来ました。

晴れてたら子供たち、パパと一緒に海辺を散歩できたんだけどなー。かに座


車を走らせおよそ15分、

海沿いにある歯科口腔外科(オランダ語でkaakchirurg)に到着。


予約時間より15分早く到着。

予約時間まで中に入れないから、海を眺めて待つことに・・、



・・・真顔


さ、寒っ!滝汗


結局、車内で時間つぶし。スマホ


9:40に中に入り、2階にある歯科口腔外科へ。


最初に受付で所定の手指用アルコールで消毒。

肌に触れなくても測れる体温計で検温。


そして問診を受けました。

受付員さんと私との間には、もちろん、プラスチックの板。

・個人情報の確認(名前、住所、電話番号など)

・身分証明書の提示(手渡ししないで免許証をプラスチック板越しに見せた)

・私の体調確認と、家族に風邪っぽい不調な人がいないか確認



問診が終わったら、誰もいない待合室で待つ。


新型コロナウイルス(COVID-19)対策ルール。


待合室のコーヒー・紅茶サービス、コロナな今は従業員専用となってました。

前に、ミアの過剰歯抜歯でここに来たときは美味しいコーヒーをいただいた思い出。コーヒー

(ミア抜歯の思い出ブログはこちら、


床に、ソーシャル・ディスタンスを守るためのテープ。

エレベーターは使用禁止。



やっと手術が受けられるのは嬉しかった反面、

手術なんて初めてだし、

何が起こるかわからんし、

痛そうやし、

チキンな私はとにかく怖かった。ガーン


待合室にひとりでいるのも不安でした。ガーン

他人でいいから、2メートル離れててよいから、誰か居てー。(寂笑い泣き


②に続きます。流れ星