あいにくの寒い小雨です・・・。
ミアはどこでしょう?
「ここでチュ!」
パパに抱っこされています。![]()
ひとだかりー。
もうすぐ、このじゅうたんの上を、
ウィレム・アレキサンダー国王とマキシマ女王が
通ります。
フェンス前で、30分くらい待ったかなー?
「こーにん、こーにん
(Koning=国王)」
と、ティモもワクワクしています。
しばらくして歓声が聞こえてきました。![]()
右遠くに、お二人の姿が見えてきた!![]()
私はティモといっしょだったので、
カメラ撮影は、背が高いエバヤンが担当。
いい写真を頼みまっせ~~~![]()
マキシマ女王は向こう側を、
ウィレム・アレキサンダー国王は、こっち側を
ゆっくり歩いて、国民の皆さんにご挨拶。
真っ赤なお召し物のマキシマ女王。
笑顔が輝いています。![]()
隣りにいた18歳くらい?の女の子5人組。
「マキシマァ~
」と叫びながら
フェンスに登ったりと、かなりエキサイトしてました。
「イヤーン危ないー?」とティモをかばいつつ
顔を上げると・・・ウィレム国王が目の前に
いらっしゃるではありませんかーっ 
![]()
右手を出して握手してもらいました。![]()
質問とかしたかったけれど、まさかの展開に
とっさにオランダ語も出ず・・
ニヤリと笑って「ハロー!」と言い、
国王もニヤリと笑って「ハロー!」と返していただいた。
ティモに「ママが握手した人が、こーにんだよ!」
というと、「王冠がない!」という反応でした。
ティモがテレビ・絵本で見る こーにん は
確かに王冠をかぶってるなぁ。![]()
エバヤンは撮影に必死で、わたしが握手したのは
見ていなかったそうです。
エバヤン満足の撮影。![]()
笑顔のオランダ国王、激写です。
場所を移動し、こんどは列のかなり後ろから
見ました。
列の後ろから、今度はティモを抱っこして、
いっしょに手を振った。
このころやっとティモは、「あのおじさんが
こーにん!」とわかるようになりました。
時間が押しているから、(次に訪問する町がある)
ここでは握手せずに、手を振りながら歩き、
立ち止まり、最後のご挨拶。
すーごい歓声で挨拶の声が聞こえません~!
車に乗り込んで、去っていってしまいました。
Tot ziens!またお会いできるかな?
家に帰るとお義母さんから電話があり、
「国王と握手したのよーっ!
」と興奮の報告。
あの場にひとりで行ってたんだそうです。
わたしたち、一生右手は洗えないよね?![]()
ティモはすっかり「こーにん」ブームです。
いつも嫌がる帽子、「こーにん ごっこ」で
かぶってくれるようになるかな?
タグ争奪戦、決戦? おまけ
ミア「ねぇ、争奪戦の決着つける?」
ミア!早まらないで!まだ特訓が足りないわ!
りくたんはズリバイができるんだぞー。
音を出して遊んでいます。
寝返るより、音を出したり、味見したり、
移動しない遊びが多いのは、




















