20日、オランダに帰ってきました。
時差ボケは軽く、ティモも私も意外と元気です。![]()
帰路のフライトは、
往路より楽で、ハナマルなフライトでした。![]()
きっと、旅立つ前の夜、母子で寝不足だったこと。
これがよかったのかも!
日本、20日の朝。
3時くらいにティモに起こされ、あまり眠れないまま、
5時に起きました。![]()
「ワンワン(りらっくま)さん、おはようでチュ。」
↓ ヨシヨシしてます。
「えへへ~。」
ティモの鼻、向かって左穴に何か・・見えますか?![]()
日本を去るのは、何度経験しても寂しいものです。![]()
次の里帰りを楽しみに、
あれこれ妄想して、
機内食も楽しみにしているうちに・・・、
気がつけばティモをヒザに抱いたまま、
2人で爆睡してました。![]()
寝たのは1時間半。
残りの10時間半は起きてましたが、
ティモは不思議なくらい機嫌がよく、
離乳食もたっぷりといただき、
歩きたがることもなく、
いっしょにテレビを見たり、
本を読んだりして過ごしてました。
あと、産むのに合計1時間ほど、
静かに力んでいました。
(もっさり出たね!)
ご機嫌さんのまま空の旅が終わるのかも~♪
と楽勝に思った、最後の最後![]()
着陸まで、耳ぬき授乳してたら、
ティモは出産で疲れたらしく、ウトウトしだしました。
着陸した直後、ティモの疲れが爆発、
うまく眠れないのか、
起きてギャン泣き、エビゾリ。![]()
シートベルトしてて、立ってあやすことができず
「到着しました、ウンヌン・・」の
アナウンスも かき消すギャン泣き!
なんちゅータイミング・・
周りにゴメンナサイ連呼でしたわ。![]()
周りの皆さんは、
「あらら、最後までよく頑張ったわよー。」
と、優しく声をかけてくれたのですが、
すみませんと、困った汗が出る出る・・・。
そのときテレビ画面に、次々と映る観光名所。
ビーチの次にどこかの町並み、
走るバイクが画面に映り、
それを見て、
「ブルン![]()

」
イッキに機嫌が治りました。![]()
このあとも、車がたくさん走る街が映り、
ずっと「ぶーん!バスバス!」と、
ご機嫌さんでいてくれました。
「着いたでチュ!。」
CAさんにシンタクラースのチョコレートを
いただきました。![]()
出口には、このようにニンマリしたエバヤンが、
ミッフィーの風船を持って待っていました。
↓ じーっと見てます。誰だかわかってる?
ティモにさっそく「パパ!」と呼ばれて、
さらにニンマリするエバヤン。
里帰り前のティモは・・・
人は「マンマン」と呼び、
エバヤンは「パパ」でした。
ところが!
いつのまにか、なぜだか、
人は誰でも「パパ」になってしまったのです。
周りの人を指さし「パパ」と呼ぶティモを、
エバヤンは寂しい顔で眺めていました。![]()
「ティモちゃ~ん
パパはここ!ここにいるよ!」
まず、腹を満たし、
電車で20時前に家に到着、
車2時間
飛行機12時間、
電車3時間。
「長旅でちた~。」








