オランダでは、男の子の赤ちゃんを
愛情たっぷりで、
kleine boef
（クライネ ブフ）
と呼ぶことがあります。
訳すると、小さなイタズラ坊や
ってとこでしょうか。
偶然わたしの両親も、たまに暴れるティモを
愛情たっぷりで、
チビギャングと呼びます。
さて、その、チビギャング。
今は静かに読書中～。
好きなときに読めるように、
絵本は手の届くところに置いてあります。
まだ、奥の絵本を取ったことがありません。
手が届かないからねぇ。
今日は車輪を指さして、「ダイ！ダイ！」と言ってました。
タイヤのことかな？
おっと！ついに！奥の絵本に手が届きました！
次々と、出しては、うしろに放り投げる。
「誰でチュか？散らかしたのは？」
このあと「これー」とか「ぽれー」とか言いながら、
次々とママのところへ本を持って来て、
読んでと催促されました。
なぜかティモは、イタズラ猫カーキをたまに
「boef（ブフ）！」と呼ぶのです
boefの意味がわかっているのかも？
チビギャング同士仲良しこよし♪
ティモは尻尾で遊ぶのが好き。
それを知ってるのか、
カーキはよくティモにオシリを向けています。
たまに引っ張り過ぎ？
カーキに怒られて、両手ひっかき傷が絶えません～。
ひっかかれても、ティモは笑っています。
痛いはずなんですが、慣れたみたい。。。
尻尾が顔に当たると、くすぐったくて、笑います。
え？ティモ？その車に乗ろうとしてる？
驚くママの顔を見るティモの顔も驚いてます？
「でんしゃ～でんしゃ～」
あぁ、危ない！そんな激しく動いたらぁ！
わたくし、とっさに足で車を抑えています。
必死の撮影～
あの手この手で乗ろうとしてました。
１２キロが乗って、潰れないのかしら？
そして、今日も散らかし放題。
オモチャは、ソファの下か、
ボックスの下、ここに隠します。
さて、今日もルクエで晩ごはん。
中敷を買って、いっそうおいしく蒸せるようになりました。
いつも、まずティモの洗礼を受けるルクエ・・
開けたり、閉めたり、を繰り返す。
サーモンの下に、マッシュルームと赤ピーマンを敷いて
蒸しました。
レンジ７分で出来上がり～
「旨いぜ・・」
ヨーグルトをテーブルに塗るのは、
毎日のことなのですが、なんと今日は、
スプーンでまき散らしはじめました～！
まわりがヨーグルトだらけです。
テーブルに塗ったヨーグルトを、ペロペロ・・・
仕上げは、
ヨダレとヨーグルトまみれのテーブルを叩いて、
「今日は、これで終了でチュ！」
あぁ、もう勘弁～。
疲れた身体に、おいしい明治のチョコレート。
夕食後のコーヒータイムに食べました。
少しだけ♪
甘いのって、最高です。
