全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。





お久しぶりでございます。

4月はパソコンの調子も悪く、また年度初めで仕事に忙殺されておりまして、記事をほとんど書けなくて、もう忘れられているんじゃないかと心配しておりました。(笑)


ですが、この夏には参議院選挙がありますので、忘れられるわけには参りません。

私たちはこの夏に、「革命」を起こさなければならないからです。


そうでないと、日本は危ない。

むしろ、危なくない要因を教えていただきたいくらいです。


ですがさすがに心ある方は、私たちと同様、「危ない」という認識を持っていただけるまでになっていると思います。

これまでは、「危ないぞ!」と言わなければなりませんでしたが、これからは、「そう、あなたのおっしゃるとおり!」と同意すればよくなっているのかもです。


私たちが目指す革命は、左巻きの方が目指しているような、血なまぐさい暴力革命ではありません。

平和裏の革命であり、価値観の革命です。

それは、繁栄への革命でもあり、自由への革命でもあります。


それは、幸福実現革命と言っても良いと思います。


それは具体的には、民主主義を標榜する日本においては、「選挙」という方法論によって起こります。

「個々人の価値観と、為政者を決める選挙は別」という概念が、ひょっとしたらこれまで、幸福の科学内部においても存在したかも知れません。


具体的には、「幸福実現党の政策を、プロの自民党がやってくれるなら、それでいいじゃんか。」という思いです。

でも、もうそれではダメなのです。


そう、そして、民主主義世界においては、個々人の価値観と、それに伴う投票行動は、同じであることが原則のはずです。

そうでなければ、国民のための社会を目指しているのではなく、社会のための国民を作ることに、民主主義という言葉が、単に利用されていることとなります。


そのような社会は、子孫に残すわけには参りません!



しかし現実には、多くの国民の皆様に、幸福意実現党や、幸福実現党の理想をかなえるための志士たちを、選択していただかなければなりません。

その選択行動に伴う、選択の基準というものを、我々がきちんと理解しておく必要があると思うのです。


日々我々は、瞬間瞬間において、選択行動というものを行っており、その選択の積み重ねが人生となり、人生の積み重ねが社会となり、文化文明となり、歴史となります。


その選択の基準となるものは、4つの価値基準から成り立っております。


第1に、「必要性」です。

第2に、「趣味性」です。

第3は、「経済性」

第4は、「安全性」です。


この4つの価値基準を、同時にかなえる位置にあるものを、人は必ず選択しております。

「必ず」です。


ですから、幸福実現党が日本国民にとって、この4つの価値基準を、同時にかなえる存在であることが認識されるようになれば、幸福実現革命は成就するのです。


この時期は、時の流れに沿って判断すれば、2019年には、ごく自然とそういう判断がなされるはずです。

世の中の価値観は、変化するからです。

しかし、ときは待っては下さらないのでしょう。


大川隆法総裁は、それを今年2016年に、前倒しで行おうとなさっていると思います。


ですからどうか、日々我々のできることを、できるときに、できる限り、やっておいてください。

今年は7月6日にご生誕祭がありますが、そのときには、革命の決着がついているように思えます。


勝てます。

何らかの勝利があります。



大川隆法の革命は、巨大な組織戦ですので、私には、その全容はつかみきれません。

ですから、最後の最後まで、この戦いは不安が付きまとうでありましょうが、「勝てる」という想念だけは、決して失わないようにしてください。


それが、精進力です。


現実に多くの方が、「このままではいけない」と思っています。

その流れは、幸福実現党が政治勢力として、確固たる位置づけになるまでは、もはや止まらないでありましょう。


多くの方にとっての、そして未来の我が子や孫たちの幸福のための”今”です。

がんばりましょう。


それでは、またのお越しを!