全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/

本日は、アモ~レでお届けいたします。(爆笑)


当ブログが、スピリチュアル精神世界のバナーを所得してから、どうやら僕の魂の兄弟たちが、とても張り切っているようでございまして(笑)、自前記事がなかなか書けません。(爆笑)


ええ、まず本日もお礼から。

現在ブログ村、哲学思想カテゴリーで、19位にいます。

アミ~ゴの皆様、本当にご支援、ありがとうございます。m(_)m


1位目指して、努力精進をお誓い申し上げします。


さて、スピリチュアルと言えば、アトランティスやムーなどの、古代文明ファンも多いですよね。

僕も古代文明には、とても興味があったんです。


あった・・・。

なぜだか意味深なフレーズを使いましたけれども、それは実は、文明論やノスタルジーな方面での興味ではなくて、地理的な方面から興味があったんです。


実は僕、地図ヲタクでございまして、地図を眺めていると、時間を忘れちゃうんですね。

何時間でも見ていられて、あーでもない、こーでもないと、思いを巡らすのが、とても大好きなんです。


そして若い頃、ヨーロッパの地図を眺めていて、あることに気づいてしまったんですね。

「これはひょっとすれば、地理学上の大発見・・・かも知れない・・・。」


とは思ってはいたんですけれども、当時はもう、看護師の世界に入っておりました。

僕は貧乏人の子供でしたので、働きながら看護学校に通う身分でしたので、今よりもずっと忙しい日々でした。


ですから、「それはそれとして。」ということで、趣味の一環として、心の中で暖めていたんです。


それは何かと申しますと、アトランティス大陸の痕跡が、現代のヨーロッパの地形に、はっきりと残っていることなんです。


それは、北欧に残っています。

北ヨーロッパ、ノルゥエー沿岸の、フィヨルドがその証拠です。


http://blog-imgs-30.fc2.com/k/r/e/kremlin/europe_map2.jpg
(スカンジナビア半島地図 左側ノルゥエー沿岸部のフィヨルドに注目)

(例によって、画像を貼るスキルがなくて、ごめんなさい。)(笑)


フィヨルドというのは、氷河が急速に溶けたことで、氷河が移動し、地面を削ってできた地形なんですね。

ノルゥエーの海岸線は、海岸線一帯が入り組んだ地形をしていますが、これがフィヨルドです。

半島西岸が一面のフィヨルド地形であり、かなり大規模な氷河が、かつてはこの地を覆っていたことが明らかです。


その大氷河が溶けてフィヨルドになったことを、考古学では、「1万年前に、氷河期が終わった。」としています。


が!


それでは、説明がつかないんですね。


なぜならば、このノルゥエー沿岸は、冬でも凍らないからなんです。

ノルゥエー沿岸は、一帯が不凍港なんですね。


同じ緯度のアメリカ大陸東沿岸は、冬期では凍結してしまいますし、グリーンランドなどは、年中氷河です。

同緯度ではノルゥエー沿岸のみが暖かく、この地だけが氷河形成できないだけで、これで地球規模の氷河期終焉を、説明するのは無理なんですね。


具体的に、なぜノルゥエー沿岸だけが暖かく、不凍港なのかと申しますと、ノルゥエー沿岸には、暖流が流れているからなんです。

そう、世界最大の暖流、メキシコ湾流が、ノルゥエー沿岸を流れているから、ノルゥエーは暖かく、氷河が形成できないんですね。


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/fe/09572512f3789419c3b19c3523882b38.jpg
(赤い線が、メキシコ湾流を示したもの)


そう、ノルゥエーでは、いくら気温の下がる冬場であっても、海には暖かい海流があるので、凍ることができないんですよ。

つまり、今の地理的条件であるならば、いくら氷河期であっても、氷河は形成できない地域が、ノルゥエー沿岸なのですね。


しかし実際に、ノルゥエー沿岸はフィヨルドです。

これは、かつてこの地が、氷河で覆われていた証拠です。


ではなぜかつてこの地は、氷河に覆われていたのでしょうか?

それに、最もつじつまの合う原因は、


かつてノルゥエー沿岸には、メキシコ湾流は、流れていなかった   


ということしか選択肢がないんですね。

それしか、説明ができないんですよ。


いくら気温が下がり、寒くなっても、世界最大の暖流が、どんどん氷を溶かしてしまうなら、かつてこの地が凍り付いた氷河の地だとしたら、その暖流が流れていなかったということです。

その状況下でしか、氷河で覆うことができないんです。


では、どうやったら、世界最大の暖流が、北欧まで流れ込むことができるでしょうか?


巨大大陸が沈没すれば、海流の流れは変わりますよね。


かつて大西洋上に、大きな大陸があって、それまではメキシコ湾流は、別の方向に流れていたとすれば、ノルゥエー一帯は、アメリカ東海岸やグリーンランドのように、氷河に覆われた、緯度通りの気候であったはずです。


その、メキシコ湾流をふさいでいたものこそ、アトランティス大陸ではなかったでしょうか?


アモ~レ説では、1万年前に終わった氷河期というのは、ヨーロッパ限定の氷河期終焉であったと思っています。

それは、アトランティス大陸が、海中に没したことによることで終わったのだと思います。


その証拠は、実はまだまだあるんですね。

地図を見れば、それは随所に存在するんです。


それでは、またのお越しを-。(^O^)/

          (現在19位 感謝です。)