全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ、大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/


集団的自衛権問題を、ともすれば、「日本が、戦争する国になる。」とか、「子供たちを、戦場に送るつもりか!」と言った、扇動的な議論に持って行こうとする左翼思想の方々。

またともすれば、そういった情緒的な意見に耳を傾ける一般的な国民の方々。


それでも数年前よりは、まだましになったでしょうか?

ある意味で、この集団的自衛権行使容認の閣議決定を受けての、左翼的論調の一時的な高まりは、戦後日本に巣食う左翼思想の、最後のともし火であるのかも知れません。

しかし最後のともし火と言えども、大火の要因とはなるのですから、心してかからねばなりませんね。


集団的自衛権は、国家の当然の権利でありますし、国防を政局に使わないのも、国家としては当然のことですので、集団的自衛権行使容認の閣議決定がどうのこうのというのは、そもそもがおかしな話なのです。

日本が、普通の国に、また一歩近づこうとしているだけであります。


今この時期に、大川隆法総裁が著した、アイリス・チャン女史霊言本が、このどうしようもない国防感覚を持つ日本に、風穴を開けると信じます。

ちなみに・・・あの朝日新聞が、アイリス・チャン霊言「天に誓って、南京大虐殺はあったか。」の新聞広告を載せました。

ということは・・・朝日は読んでいますからね。


さて、このどうしようもない国防感覚をお持ちの、日本の一部の活動家の方々、そしてそのどうしようもない国防感覚をお持ちの活動家に翻弄される、日本の一般的な常識をお持ちの方々の心の中には、


日本が侵略国家であった歴史があるではないか・・・。

という思いがあると思います。


これはある意味では、仕方のないことなのかも知れません。

なぜならば、そう教えられてきたし、そういうことで、テレビなどの番組放送も、これまで見続てきたからです。


でも・・・それは本当でしょうか?

今まで教えられてきた教育そのものが、そして現代人が信じてやまない、世論という名の神が、もしも間違っているとしたならば、現代人は「信」の根拠、そのものを揺るがしてしまう、驚天動地の事実なのかも知れませんね。


アモ~レは、はっきりと申し上げます。

日本は、侵略国家ではありません。


なぜならば、日本は、自分たちより弱い国家と、戦った歴史的事実がないからです。


日清戦争の相手「清国」は、当時世界GDP第1位の国家です。

近代化が遅れていただけで、今のアメリカのような、世界の消費大国の立場にあったのが「清国」です。


日露戦争の相手、ロシアは当時、GDP第2位、軍事力は事実上1位の国です。

事実上1位というのは、冬場はロシアの港が凍るので、年の半分しか海軍が動けなかったからです。


日中戦争の相手、中華民国の港は、当時イギリスなどのヨーロッパ諸国が護っていました。

それは今で言えば、沖縄に米軍基地があって、それが現実的な抑止力になっておりますけれども、それが中国の海岸線一帯にあったわけです。

中華民国は、決して弱い国ではないのです。


そして言わずと知れたアメリカですね。

GDP1位、軍事力1位(と言われていました)、工業生産能力1位の超大国です。


日本が戦った国は、こういった列強諸国ばかりです。


侵略というのは、絶対に自分たちより弱い相手と戦うものです。

なぜならば侵略とは、軍事力を使ったビジネスだからです。


自分たちより弱い相手と戦い、相手の弱いところを攻め、相手が強ければ、弱くしてから行うのが侵略です。


日本は強国とばかり戦った歴史です。

これは侵略ではありません。


ではなぜ日本は戦ったのか?

その都度都度、理由は違えど、すべて国防であったということです。


それは良い悪いとか、善とか悪とかという価値判断の問題ではなく、事実としてそれらは国防であったということです。

それが、正しい歴史認識なのです。


朝鮮半島や樺太や千島、台湾、パラオなど、日本はこれらを併合した歴史がありますが、大事なことは、これらの地に、日本は進軍した歴史はないということです。

つまり、軍事行動によってこれらの地をかすめ取ったのではなく、当時の世界世論に則って、堂々といただいた土地であったということです。


これらが示す歴史的事実は、「日本が軍事力を行使して、他国を侵略する、侵略国家ではない!」ということです。

戦前の日本が、強かったのは事実です。

しかし日本は、その強い軍事力を、侵略のために使わなかった・・・ということも事実なのです。


これらはすべて、教科書に載っているレベルでの話です。

日本国民の皆様、歴史を反省しましょう。

そして、きちんと反省しましょう。


歴史をきちんと反省し、正しい見解(正見)を得ましょう。

正しい歴史認識なくば、未来に向けて正しい判断はできません。

歴史にも、正見修行はあるのです。


それでは、またのお越しをー。(^O^)/




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