もう八十にちかい孫崎享さんがこんなポストをしていた。
新研究座りっぱなしの時間と活動時間とその後の脳卒中、心臓発作、心不全等の症状の診断を比較、約9万人のデータ、座りっぱなしの時間が長いほど心血管疾患のリスクが高まる、1日10.6時間以上座ることを避けることを強くお勧め、30分から1時間ごと立ち上がり歩くことを勧めるhttps://t.co/F7haUMoviI
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) November 25, 2024
タイではすわって仕事をしていることが多く、あまり長く座っているとなんとなく気分が悪くなることがあった。
早朝4キロほど散歩してその日食べる食料を購入していた。でも4キロの散歩じゃなんとなく足りていないことがわかった。
そのうちにアパートのプールで泳ぐようになった。20年ぶりに。理由は暑いから水浴びがはじめの動機。笑
そしてほぼ毎日のように30分から60分泳ぐと気持ちよく、調子もよくなってきた。1日ずっと座りっぱなしでも平気になった。
やはり有酸素運動というか、からだを動かしてハーハーする時間が必要なのだと悟った。それだけでも人生大きく変わると歳をとって知った。
そういえばあるお坊さんが、坐禅ばかりやっていると歳とるといろいろ支障が出てくる人もいるって話していた。その通りなのだろう。
孫崎さんもいまは作家をやっていて長い時間椅子に座っていることが多いのではないだろうか。ただ彼の場合は日課として皇居のまわりをランニングしてそれを補っているようである。