キリスト教グノーシス文献のトマスによる福音書の内容です。イエスの語録集です。
トマス福音書
44 イエスは言われた。”父を冒涜した者は赦されるであろう。そして、子を冒涜した者は赦されるであろう。しかし聖霊を冒涜した者は、地上でも天でも赦されないであろう”。
”父”というのは”創造主”のことです。”子”はイエスのことだと思います。
「聖霊」とは霊界次元6次元以上の高級霊(光明思想以上の段階)のことを指すそうです。
あと当時は気付かなかったのですが改ざんされている部分もあるかもしれないとのことです。気を付けてください。
Q資料(イエスの語録集)
教えのレベルというのはあるので鵜呑みは危ないです。
「無明」の悪い人達もこういう文献読んで悪用したりするので。
あくまでも当時の時代の庶民へ向けた内容です。