言葉こそがエゴの象徴なのかもしれません

こんにちは。

昨日の、

神まゆみさんの

「わもん 入門塾」、

気づきの多い、

とても有意義な

ワークショップでした。







自分自身を信じ、

受け容れているという状態が

何事においても大前提です。

そうでないと静かにはなれません。

静かに、

すなわち心が平静でないと

本当には聴けないわけです。

もちろん相手を

真に受け容れることもできないでしょう。





ちなみに、「聴く」というのは、

話ではなくて「音」。

周波数や調子や揺れ、呼吸。

どちらかというと話の内容よりも

音そのものを捉えることの

重要性を教わりました。

「音」に集中すると、

確かに自分を忘れて、

相手にベクトルを向けることが

容易になります。

なるほど、

相互理解を助けるツールである

言語が

逆に壁になり得るのだということも

あらためて思いました。

言葉こそがエゴの象徴なのかもしれません。





音楽の聴き方にも早速変化が現れています。

面白いですね。

さて、明日は実家でお墓参り。

本日午後帰省します。

ありがとうございます。





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