みなさんこんばんは
さてさて、今日はWordpressプラグイン作成奮闘日記 5回目
今回はショートコードを使ったプラグインの作成手順を説明していきたいと思います
※ショートコードAPIも是非参考にしてみてください
こうやってみると、本家のドキュメントはやっぱりしっかりしていますね
書籍を買わなくても、よかったかもしれないです
(少し説明がわかりづらいところもありますが。。)
ショートコードは言葉で説明するより、実際にプログラムを書いて
使い方を見た方がきっとイメージがつくと思います
ということで早速プログラムの例を書いていこうと思います
以下プログラムです(opsatest.php)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
/* プラグイン情報
Plugin Name: opsatest
Plugin URI: -
Description: opsatestという文字列を表示するショートコード
Version: 1.0
Author: opsa
Author URI: http://opsa.jp/
*/
//①ショートコードから呼び出したい関数(dispTest)をopsatestという名前で登録します
add_shortcode("opsatest", "dispTest");//←今回修正した箇所
//プラグインの処理。。
function dispTest() {
//②結果(表示したい文字列)をreturnします
return "opsatest";//←今回修正した箇所
}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
①ショートコードが記載された際に、呼び出したい関数とショートコード名を
add_shortcode関数を使って登録します。
add_shortcode("ショートコードの名前", "呼び出したい関数の名前")
②今までの処理はechoにて結果を出力していましたが
ショートコードの場合、結果をreturnしてあげることで出力を行うことができます。
では早速、上記で名前をつけたショートコード(opsatest)を
管理画面で使ってみましょう
Wordpress管理画面にて「投稿-新規追加」をクリック
本文のテキストエリアに[ショートコードの名前]を記載し「投稿を更新」ボタンを押下

さて、フロント(ブログ)側はいかに!!??

ででででましたーー
相変わらず使い道ないですが。。w
実用的なサンプルの例も、もう少ししたらUPしていきたいと思いますm(_ _)m
ちなみに今回のショートコードの例は自己完結型ショートコードとよばれるみたいですね。
次回は囲み型ショートコードの作り方や引数を渡して使うショートコードの例を紹介したいと思います
それではまた来週

さてさて、今日はWordpressプラグイン作成奮闘日記 5回目

今回はショートコードを使ったプラグインの作成手順を説明していきたいと思います

※ショートコードAPIも是非参考にしてみてください
こうやってみると、本家のドキュメントはやっぱりしっかりしていますね

書籍を買わなくても、よかったかもしれないです

(少し説明がわかりづらいところもありますが。。)
ショートコードは言葉で説明するより、実際にプログラムを書いて
使い方を見た方がきっとイメージがつくと思います

ということで早速プログラムの例を書いていこうと思います

以下プログラムです(opsatest.php)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
/* プラグイン情報
Plugin Name: opsatest
Plugin URI: -
Description: opsatestという文字列を表示するショートコード
Version: 1.0
Author: opsa
Author URI: http://opsa.jp/
*/
//①ショートコードから呼び出したい関数(dispTest)をopsatestという名前で登録します
add_shortcode("opsatest", "dispTest");//←今回修正した箇所
//プラグインの処理。。
function dispTest() {
//②結果(表示したい文字列)をreturnします
return "opsatest";//←今回修正した箇所
}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
①ショートコードが記載された際に、呼び出したい関数とショートコード名を
add_shortcode関数を使って登録します。
add_shortcode("ショートコードの名前", "呼び出したい関数の名前")
②今までの処理はechoにて結果を出力していましたが
ショートコードの場合、結果をreturnしてあげることで出力を行うことができます。
では早速、上記で名前をつけたショートコード(opsatest)を
管理画面で使ってみましょう

Wordpress管理画面にて「投稿-新規追加」をクリック

本文のテキストエリアに[ショートコードの名前]を記載し「投稿を更新」ボタンを押下


さて、フロント(ブログ)側はいかに!!??

ででででましたーー
相変わらず使い道ないですが。。w実用的なサンプルの例も、もう少ししたらUPしていきたいと思いますm(_ _)m
ちなみに今回のショートコードの例は自己完結型ショートコードとよばれるみたいですね。
次回は囲み型ショートコードの作り方や引数を渡して使うショートコードの例を紹介したいと思います

それではまた来週
