みなさん
こんばんは!

よのよなブログの更新ですシラー

さて今回は、デバック作業(プログラムの誤りを取り除く作業)でよく使うprint_r関数の使い方ご紹介しますヒマワリ

ちなみにprint_r関数は「指定した変数に関する情報を解りやすく出力する」(PHPマニュアルから抜粋)
ものです。。

っていってもよくわからないので、実際にprint_rを実行してみると
以下のようになります。

【PHPプログラム】
-------------------------------------
$list = array(1,2,3);
print_r($list);

【実行結果】
-------------------------------------
Array ( [0] => 1 [1] => 2 [2] => 3 )

デバック作業などで配列の中身を確認したい時
よく使ったりします。

このprint_r関数ですが実はこんな使い方もできます

【PHPプログラム】
-------------------------------------
$list = array(1,2,3);
$debug_data = print_r($list, true);

error_log($debug_data, 3, 'debug.log');

【実行結果(debug.logの中身)】
-------------------------------------
Array
(
[0] => 1
[1] => 2
[2] => 3
)

print_rの第2引数に「true」を指定すると
結果を変数に代入することができます。
(上記プログラムはerror_log関数を使って
その結果をdebug.logファイルに書き込む処理をしています)

結構これ便利です。

是非ぜひ活用してみください!