英語で学ぶ の関連で、オンライン英会話についても少し。
何度も挫折してる私の話はあまり参考にならないかもですが(^_^;)
オンライン英会話が群雄割拠の時代に突入して久しい今日このごろ
各社特色を打ち出しており、ユーザー側としては自分に合ったスタイルを選べるようになって嬉しい限り。
わかりやすくオンライン英会話の比較をしてくれているブログが山ほどあるので詳細は控えますが、ちゃんと活用できればオンライン英会話はほんとにコスパ抜群で良いなあと思います。
私の独断と偏見による勝手な解釈では
◯レアジョブ→老舗の安定感。また、マニラの英会話スクールGrandlineとの留学提携や、最近渋谷にオープンした本気塾など、オンライン×オフラインの取り組みが良いなあと思います。
ライ◯ップのように短期集中で結果にコミットメントする本気塾、興味津々( ´艸`)
◯DMM→低価格の料金設定で華々しく参入したDMM。最近は価格は上がってきたようですが、いろんな国の講師がいる、24時間レッスン、医療英語などの多彩な教材など、満遍なくニーズを満たしてくれそうな強さが見えます。
◯ぐんぐん英会話→100円英会話というフレーズで有名になったぐんぐん。1コマ15分〜と短いのが特徴で、仕事の合間の細切れ時間などでレッスンしたい人に向いていそう。
◯QQイングリッシュ→カランメソッドの先駆けといえばQQ(私が勝手に思ってるだけかも)。セブのITパークにある留学のスクールも人気。
◯医療英語アカデミーELTO→医療英語に特化した会社。動画コンテンツが充実していて、オフラインでの学習も充実しているのが特徴。
などなど。
個人的に中の人の知り合いがいる会社もあるのですが、どこもとってもとっても応援しています!!
そんな中、、、
私がオンライン英会話の革命児が現れた!と衝撃を受けたのが
↑大げさ
ネイティブキャンプ
→コチラ
ポイント①24時間開講、予約不要。
ポイント②1ヶ月定額制、回数無制限。
ポイント③スカイプ不要、独自の通信システムを採用。
これ、息子が初期の赤ちゃんのころの私にクリーンヒットだったんです。
ポイント①24時間開講、予約不要
多くのオンラインレッスンでは、
「レッスン開始の15分前まで予約OK」
とか便利そうな雰囲気なんですが、
◯時00分もしくは◯時30分〜とか枠が決まってて、
10:06AM ベビすやすや。チャーンス
↓
10:10AM 30分開始のレッスン予約
↓
10:29AM ギャン泣きで覚醒
なんてことが日常茶飯事に起こりうる。
ご機嫌のうちに♪とか思っても、開始5分後にでギャン泣き、とかね。
これが、ネイティブキャンプのシステムだと、
10:06 寝た!→10:10 空いてる講師いた!→10:13 レッスン開始!
となるのです。
究極のフレキシブル。
そして、(当時)空いてる先生がだいたい10人以下とかなので、
先生を選ぶ手間がない
先生歴だけちらっと見るくらい。
いちいちプロフィールとか細かく見る前にしゃべりたいんだよ〜(。・ε・。)
もちろん予約制もあって、お気に入りの先生はお金を払って予約することも可能。
いろんな国の講師がいるそうだけど、予約フリーの私はあまり見たことない^^;
なので、人気の先生はほとんどフリーでは出会えないんだけど、
たまに「次の予約まで15分だけ空いてるよ」みたいにレッスンを開けている先生がいるので、そこに当たれば短時間、上手な先生とレッスンすることができます。
ポイント②1ヶ月定額制、回数無制限
1日1回と決まってないので、
ベビ落ち着いてるけど、今予約するべきか、いや、やっぱり夜のほうがいいかな?
とか考えないで、空いてるタイミングでいつでもエイッとレッスンを入れられる。
途中ギャン泣きになってしまったら、ごめんなさいで終了して後にリトライできます。
先生はおそらくレッスン後の処理をしてすぐ待機状態に戻れるので、先生も残り時間を無駄にしなくて済む良いシステムですよね〜
うちの息子も途中で大泣きになることが何回かありましたが、レッスン画面を見せると珍しがって泣き止んだり、先生が
「はいベイビ〜♡♡」
と声かけてくれたりして、意外と最後まで一緒にレッスンを受講できることがほとんどでした。
ポイント③スカイプ不要、独自の通信システムを採用
これが意外と良くって。
多くの会社が採用しているスカイプ、悪くないんだけど
レッスン前にスカイプを開く→先生のアカウント申請が来る→登録というプロセスが必要で、
1回こっきりの先生のアカウントが大量にたまるのもイマイチ。
また、テキストは別画面で開いておかないといけない。
それが、ネイティブキャンプのシステムは、
空いてる先生のレッスン開始ボタンぽち→テキストを選ぶ→通信システムに移行→テキストと一緒に先生の顔が出てきてレッスン開始。
更に、チャットに辞書がついてたりして、工夫されている印象。
とまあ、面倒くさがりの私にはぴったりでした。
デメリットとしては、
◯夜間など人気の時間帯は受講可能な講師がゼロのことがある
◯講師のレベルはバラバラ。上手な先生は予約で埋まっているので、フリーの先生で当たりハズレは激しいかも?
というところかなあ。
当時の私は、英語を勉強したい、というよりは
夫出張、メイドさんもいない日が続いたりすると
↓
数日間ひとりごとしか言ってない
大人としゃべりたい
子育て以外のことを考える時間がほしい
というストレスを発散する場として利用してた面もあるので、
講師の発音とか、教え方とか、細かいことは気にならない
教材もいろいろあるので、頭を使わなくてよさそうなのが良い日とか、ちょっと新しいのを試してみようとか、いろいろ気軽に変えられるのが良かったです。
カランメソッドもウリにしていて、カランは有料なんだけど少しおためしでやってみたりもしました。
カランは疲れるわりに面白くないのでやめちゃいましたが^^;
なんだかネイティブキャンプの回し者みたいになっていますが、、違うよ〜
オンライン英会話に新風を巻き起こしたのでは、という意味でも、他社さん含め今後の動きに注目しています
長文読んでいただきありがとうございます