先週末、はじめてのリプロでの診察を終えました
リプロで治療を受けたいと決めてまずは電話を☎️
予約は１週間以内にとれ、(１ヶ月待ちとかするのかな？とおもっていたのでスムーズに予約がとれて良かったです)
土曜日の朝から電車にのって大阪へ🚃💨
以前からグランフロント大阪には何度か訪れていたのですが
リプロさんに入ってビックリ、複合型施設(言い方が下手ですみません)のようでした
入ったらすぐ受付があり、
受付のお姉さんに分かりやすく案内してもらい
スムーズに待合室まで進み、
自分達の番号が呼ばれるのを待ち
その間、はじめてなので色んなことに驚きました
まず診療室の部屋数に驚き、
先生一覧に載っておられる先生、スタッフの人数に驚き、
待合室で待っておられる人の多さに驚きました
そんなこんなでいよいよ旦那さんの番号が呼ばれ一緒に診察室へ
はじめましての石川先生でした
地元の病院でもらった紹介状を先生が見ながら、
『あ、○○先生にみてもらったんですね～僕の高校の後輩ですよ🎵』
という話になり、
『そうなんですかー
』と少し場が和みました
』と少し場が和みました呼ばれるまで緊張していたので
笑った先生の笑顔が緊張をほぐしてくれました
そして無精子症について、色々検査してみましょうと
(主人は無精子症でも遺伝子染色体検査？等の詳しい検査はしていなかったので)
まずは触診、そして精液検査、最後に血液採取して遺伝子染色体を調べるという流れ
その間、私は私で番号で呼ばれ、
血圧計ったり、子宮の中を見てもらって
内膜や卵胞の大きさを測ってもらったり、
最後は松林先生の部屋に呼ばれお話を聞きました
私の子宮に問題はないこと、内膜の厚さや卵胞の大きさも正常で
あと2～3日で排卵しそうですね～と
そして松林先生曰く、まずは旦那さんの遺伝子系の検査結果がわからないことには何をするかきまらないとのこと。
MicroTESE手術をしない場合(精巣内に精子が確実にいないことがわかった場合はTESE手術はしないみたいです)
色んな検査しても意味ないので、、、、
みたいなことでした。！
そりゃそうですよね、TESEせずに子どもを諦める可能性も
あるんだからまずは旦那さんの結果を待つってことですよね
先生は、してもいいけど必要ないかもしれないので、、、、と
言ってくださったので焦らず旦那さんの結果を待つことにしました
ただ、はじめからガッツリ色んな検査をするものだと思っていたので
あ、そうなんですかと少し拍子抜けみたくなりました
と少し拍子抜けみたくなりました精子がとれた場合の治療の説明を簡単にしてもらい
AMHの検査はしてみてもいいかもですとのことだったので
そちらだけすることに。
なので私は最後に血液採取して終了
検査結果は１週間ほどででるみたいなんですが、
旦那さんの遺伝子系の検査結果が３週間ほどかかるため、
その時に一緒に結果をききに来てもらったらいいし、
その時にこれからの治療方針を決めましょう！
と言ってくださったのでそうします
そして精液検査をした旦那さんが再度呼ばれるまで待つこと数十分
石川先生の部屋に呼ばれ、夫婦二人で話をききました
・精液検査の結果はやはり精子０
・遠心分離までかけたけど見つからなかった
・旦那さんの精巣の大きさは通常の2/3以下ほどらしく、非閉塞性無精子症で間違いない
・MicroTESEに向けて遺伝子検査をして遺伝子に異常がないか調べる
・MicroTESEした場合の見つかる確率や治療費や方針についての簡単な説明
等をしていただきました
最後に先生が
『まだわかりませんからね！結果を待ちましょう』と
さらっと言われた一言が、なんだか嬉しくて
絶対にお二人の子どもを産めないと決まったわけではないですからね、という先生の想いが伝わり優しさが染みました
希望は少ないけど、
どんな結果でも受け止めないと。！
予約が10時でクリニックを出たのが12時くらい
その間、主人も私もずっと待っていたわけではなく
色んな部屋に呼ばれながらだったので特別長く感じることはありませんでした。
これからが長いのかな？
ふたりで近くのウェンディーズで月見バーガーを食べ帰宅
次の日にはなんとケンタッキーで月見バーガーを食べました🤣
(季節の食べ物に弱い二人)
ケンタッキーのバーガー初めて食べましたが
美味しい！！！これはまたたべたい
さて、旦那さんの結果をきくために次の予約はほぼ１ヶ月先
なんだか無精子症とわかってから結果をまつ日々が続いてて
私に出来ることはないのかな～と思ってしまいますが
と思ってしまいますが仕方のないことですよね
１ヶ月先までは特に出来ることがないので
旦那さんと楽しい週末を過ごしたいと思います