学びの連鎖
久しぶりにブログを開いて、昨年の記事を読んでいて、こんなこと書いてたんだ〜と思うものも多く。(特に「深海より」と「感じたい幸せの種類」とか)特にこの2年くらい、ひとつところにとどまらない、学びの時期でした。学びのテーマが移り変わることが、良いことだったかはわかりません。新しいテーマの多くは、前に学んでいたことの行き詰まりからはじまります。行き詰まりは、明確な壁もあれば、なんとなく停滞期で目先を変えたいだけでは?と思うこともありましたから。けれどこうも思います。私の場合、手帳やノートだけじゃ、エネルギーワークだけじゃ、心理学だけじゃ掃除だけじゃ、だめだったんじゃないかと。(ざっくりですが)エネルギーワーク→脳トレ→使命探究→手帳/ノート術・タロット・ヒーリング→食生活改善→右脳回帰(自動思考停止)→掃除・断捨離→星よみ…探究はグラデーションのように並行したり、あるいは矛盾を納得できずにパキッと切り替えたりするものもあります。この半年くらいの動きで言うと、昨年の10月くらいから自動思考の停止を目指したネドじゅんさんの右脳ワークを集中的に行い、ちょっと停滞を感じた1月終わりからは掃除に目覚めて加わり、3月頭に自分の見たくない傲慢さに気づき、右脳ワークと掃除を並行しつつ星よみに再熱し…これらは取り組みの濃淡ありつつも、今の所並行しています。(かなりゆるくなったけど、グルテン&シュガーフリーも継続)ホロスコープの中で「パートオブフォーチュン」というポイントがあります。フォーチュンとあるとおり、ざっくり言うと「幸運のありかや現実的な豊かさ」また「目標を達成するために受け入れる必要がある資質」などを指すそうです。私のパートオブフォーチュンは、乙女座。細かな仕事や人のお世話、という意味の他にも健康に注意を払うことが幸せの鍵だったり、規則正しい生活や整理整頓、磨くこと修繕すること、クラフトやものづくりも象徴したりするようです。(実は文房具も!)停滞を感じた時に、私が体質改善や掃除に目を向けるのは、無意識に星の影響もあったりして。食生活の見直しや掃除片付けは、きっと多くの方にとっても良い影響があると思いますが、私にとってはもともと苦手意識のあるテーマなんです。苦手意識があるからこそ、挑戦した時の自己イメージの変化が大きいのかもしれないし…そもそも苦手意識は完璧主義の裏返しかもしれないし…なにはともあれ、星よみにはまっても、掃除と片付けはこれまで通り意識しよう!と思うのでした。幸運のポイント「パートオブフォーチュン」気になる方はぜひ調べてみてくださいね。Star Navigator | ARI 占星学総合研究所占星学,アカデミック,スクール,人生,学術的な研究www.arijp.com