大きい方は「かぎねこ」

すぐそばに「幸福」はあります。
幸福は自ら語ることはありません。

感謝の心だけが
感じるものだからです。

小さいほうは「24 花唄」

必要なのは知識ではなく
手を差し出す勇気です。

そして勇気は
感謝する心から
自ずと湧き出てきます。

2つ合せると

己ひとりで生きているのではないと
気付いたとき

幸福は傍らにあったと知ります。

感謝の目でしか見えないものが
この世にはたくさんあるのです。

夢や希望や幸せは
あなたのそばにあります。

いきいきと存分に
あなたはあなたであることを
楽しんで下さい。

心が赴くままに
あなたのからだが弾む方へ。

それが確かな指針です。

2枚とも「幸せは直ぐ側にありますよ。感謝の心があればそれに気付きます。」と言うカード。必要なのは知識ではなく手を差し出す勇気。手を伸ばせばそこにあるのだから素直になりましょうと。絵に描いたような幸せが本当の幸せなのでしょうか?ないものねだりよりも、今あるものに目を向けてみれば、全てが感謝に繋がります。目が見える、モノが食べれる、話せる、歩ける、空の青さ、雨粒の美しさ、見落としている、忘れている、当たり前と思っている、小さな小さなことが実は幸せの種なのかもしれません。