●「おっちんしてねというとイスに座って待ってくれる様になり、 こんな事できるんやと感動してます」
いつもありがとうございます。
ふじいくみこです。
少し前になりますが、出張個別相談(離乳食)にお伺いしました。
感想をご紹介します。
ご依頼時のお悩みは
どのご家庭でもよくあるお悩みですね。
Tくんに会うと、元気いっぱい!
よちよち歩いては、いろんなものを発見してママに持ってくる。
そして初めて会う私にも、ニコニコ近寄ってきて、私のカバンの中を物色(笑)
物も上手につかむし、活発に動くし、興味津々に観察しているし、ママにう〜う〜とお話しているし…。
そんなTくんの様子を見て、うまく環境を整えて声かけしてあげたら、座って食べれるんじゃないかな?と感じました。
普段の食事の形態、食べる状況を聞き、うまくいかない原因を探り、Tくんの座る椅子を見せてもらい、こうしたらどうかな?をママと一緒に考えてご提案しました。
その結果が、上の感想に書いてくださった通り、いきなり座って食べた!でした^^
ママはこうしたらどうかな?と色々工夫されていました。
そこに、今のTくんの発達に合わせての声かけや、椅子への誘導、手づかみさせやすいお皿の工夫など、ほんの少しプラスするだけで、一瞬で変われるんですね。
私も感想をいただいて、とても嬉しくなりました。
赤ちゃんは、ママを困らそうとしてあれこれいらんことをしている訳ではありません。
なんらかの心の訴えがあるんです。
「ママ〜、どうやって食べたらいいの?」
「ママ〜、なんでこれに座らないとダメなの?やっと立てるようになったのに、ガードにはめられるの、嫌なんだよね〜」
「ママ、これ食べにくいの!」
「ママ、どうしてすぐにどっかいっちゃうの?僕、追いかけるよ!」
「ママ、そばにいて、見ててよ〜」
「ママ、そんな怖いおかお、しないでよ〜!」
「ママ、僕も、ママが食べてるのが食べたい!」
「ママ、そのぼう(お箸)使ってみたい!」
そんな気持ちがあって、ママとしては思い通りの食卓風景にならないのかもしれません。
第三者が見たら、ほんの少しでも解決策が見えてきたりします。
私も我が子の食卓では、色々思うこともあるけど、当事者は私情が入るからなかなか思う通りにいかないことがあるんですよね…。
美味しく、楽しく、食事出来ることが一番の栄養かな?と思います。
Mさんどうもありがとうございました。
出張個別相談については、こちらをご覧ください。
8月29日(月)の取り分け離乳食の料理教室は、残2組となっています。
他のお子さんと一緒に食事をすると、その雰囲気で食べてくれる子がいて、ママも驚かれますよ^^
ぜひこの機会にどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いつもありがとうございます。
ふじいくみこです。
少し前になりますが、出張個別相談(離乳食)にお伺いしました。
感想をご紹介します。
先日はありがとうございました!
早速その日の夕飯は椅子に座らせ、机におにぎり、小さく切った豆腐ハンバーグを少量づつ出してみました。
最初はえっ?となっていましたが、試しに私が一つ食べてみると席を離れること無く自分でもくもくと食べ始めました!
食べる時間も30分以内には確実に終わります。
掴み食べがこんなにも楽なのかと目からウロコでした。
食べ飽きると脱出していきますが、その時はもうご飯はいいのかと思いデザートの果物に変えています。(戻ってきます笑)
それからはご飯の前におっちんしてね、というとイスに座って待ってくれる様になりました。
こんな事できるんやと感動してます(笑)
汁物以外はとりあえず本人の前に置いて食べさせるようにしてます。
とりあえず拒否しないものからあげていけばOK、少しくらい食べなくても大丈夫、という藤井さんの言葉に楽になりました。
食べなければもういいやって思えるようになりました。
パパ作戦もパパの休日に実行してみます(笑)
野菜を食べないので、炭水化物は100gに制限して、その分少し多めにアドバイスいただいたタンパク質と、あと果物をあげてお腹をふくらますよう心がけています。
アドバイスを頂き助かりました。
ありがとうございます。
蒸し器、その他グッズのURLありがとうございます!
旦那に相談して購入しようかと思います。
これで野菜をそのまま食べてくれたらいいな‥‥(笑)
(Mさん)
(Mさん)
ご依頼時のお悩みは
・好きなもの以外は真面目に食べず、食器をひっくり返し、おかずを無駄にしてしまう
・それがストレスで食べ掴みなどあまりさせれない
・椅子に座って食べてくれない(自由にさせていれば食べたい時に寄ってきて口をあける)
・よく親子一緒に食べたりすると聞くが、そういう状況なので一緒にご飯を食べたりできない
というものでした。どのご家庭でもよくあるお悩みですね。
Tくんに会うと、元気いっぱい!
よちよち歩いては、いろんなものを発見してママに持ってくる。
そして初めて会う私にも、ニコニコ近寄ってきて、私のカバンの中を物色(笑)
物も上手につかむし、活発に動くし、興味津々に観察しているし、ママにう〜う〜とお話しているし…。
そんなTくんの様子を見て、うまく環境を整えて声かけしてあげたら、座って食べれるんじゃないかな?と感じました。
普段の食事の形態、食べる状況を聞き、うまくいかない原因を探り、Tくんの座る椅子を見せてもらい、こうしたらどうかな?をママと一緒に考えてご提案しました。
その結果が、上の感想に書いてくださった通り、いきなり座って食べた!でした^^
ママはこうしたらどうかな?と色々工夫されていました。
そこに、今のTくんの発達に合わせての声かけや、椅子への誘導、手づかみさせやすいお皿の工夫など、ほんの少しプラスするだけで、一瞬で変われるんですね。
私も感想をいただいて、とても嬉しくなりました。
赤ちゃんは、ママを困らそうとしてあれこれいらんことをしている訳ではありません。
なんらかの心の訴えがあるんです。
「ママ〜、どうやって食べたらいいの?」
「ママ〜、なんでこれに座らないとダメなの?やっと立てるようになったのに、ガードにはめられるの、嫌なんだよね〜」
「ママ、これ食べにくいの!」
「ママ、どうしてすぐにどっかいっちゃうの?僕、追いかけるよ!」
「ママ、そばにいて、見ててよ〜」
「ママ、そんな怖いおかお、しないでよ〜!」
「ママ、僕も、ママが食べてるのが食べたい!」
「ママ、そのぼう(お箸)使ってみたい!」
そんな気持ちがあって、ママとしては思い通りの食卓風景にならないのかもしれません。
第三者が見たら、ほんの少しでも解決策が見えてきたりします。
私も我が子の食卓では、色々思うこともあるけど、当事者は私情が入るからなかなか思う通りにいかないことがあるんですよね…。
美味しく、楽しく、食事出来ることが一番の栄養かな?と思います。
Mさんどうもありがとうございました。
出張個別相談については、こちらをご覧ください。
8月29日(月)の取り分け離乳食の料理教室は、残2組となっています。
他のお子さんと一緒に食事をすると、その雰囲気で食べてくれる子がいて、ママも驚かれますよ^^
ぜひこの機会にどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。