◆嫌われない毒舌のすすめ◆ | 石川県金沢市/ハーブテント(ハーバリックヒーリングテント)温活オーラソ―マ

石川県金沢市/ハーブテント(ハーバリックヒーリングテント)温活オーラソ―マ

石川県金沢市高柳町サロンにて温活サロン
ハーブテント(ハーバリックヒーリングテント)
オーラソーマサロン主宰しております



嫌われない毒舌のすすめ

有吉弘行 Amazon.co.jp


ここんとこ 有吉バブル です

有吉氏だけでなく 坂上忍もバブリーであります

※ちょっとタイプが違うけど マツコ デラックスもかな

この二人に共通する

辛口・・・を超えた

毒舌キャラ は 今 何故に 愛されるのか

毒舌・・・

毒舌 = 手きびしい皮肉や悪口。辛辣(しんらつ)な皮肉。

これまた ここに

皮肉 という 言葉が出て来るが

そもそも 皮肉とは

その文字の通り

皮 と 肉

面白いことに 皮肉とは

原語は 仏教用語だって 知ってました?

欠点や弱点を遠まわしに言う嫌な感じな

言葉ですが

これは 完璧に相手を攻撃していることではない

ということなんですね

皮と肉の まだ 深いところには

骨 と 髄 がありますが

これが 心や魂 そして その人の本質を表すんですね

では 皮 や 肉というのは

表面上 ということ

ですので 相手の存在を すべて批判しているのではなく

表向き ようは 外側に見せている姿について

あぁだ こぅだ と 言っていることになるんですね



んがしかし これに 傷つくことが 多い

言われた 方の問題なんですが

傷ついているのは

単なる 表面上のこと 面構えとか もっと言えば

自我(エゴ)であり 本質(魂)は 
傷ついていないんですね


が 時代は この 毒舌家 皮肉屋を求めている

このような人達の役割は なんだろうと

考えることあるんですが

嫌われ役なんだけど 愛されるキャラ

昨今は みなさん

表面上は辞めたいのかな

と思ってみたりしております


 自我(エゴ)が作った

表面や上辺 タテマエ を

脱ぎたいからこそ そこを突く人が

求められている気もします


わたしも 自分では 自覚していませんが

たまに 言われるのが

「さわこさんって 毒舌ですね」

「グサってくるけど 面白い」

「口 悪いね」

と 言われることがあります

申し訳ありませんが・・・

傷つけようとしているワケではないです

自覚してませんので

ポロっと 出てしまう

消して 相手の存在を全否定しているワケじゃないんですね

これもまた 時代が求める傾向なのか・・



もしかしたら 今の時代

そして 人が求めているのが

本質を見たい

というのがあるのかもしれない

上辺 タテマエ 体裁 は

疲れるじゃないですか~~~

 
腹を割る

とも言いますが

ブッチャケとも 言うか・・・・

腹を割ったところに何があるか

先日のアップデートでも この話がありましたが

ハート(心)にあるものを

受け取るところが ハート(心)の下にある
(受け皿ということですね)

 だというのです

なので 腹を開けると

ハートで感じたことがあるということなんですね

腹を開けるときの 音が

ブッチャケ-‼

というのかもしれませんね

ブッチャケで傷つく時もありますが

それは 自分の問題

わたしも ブッチャケで 傷つくことあるんですが

考えると 何故 それに 傷つくか・・・

それに 執着しているから

だと 気づくと 後は 手放しという行程を

辿ると・・・だんだん 自分の本質や

ギフトがクリアになってきたりもするんですね

わたしだけではない

こうして TV で 毒舌キャラが登場し

彼らを見ない日がないということは

わたしたちが求めているということ

ようは 傷ついて 手放したいんだなと思う今日この頃


有吉氏の本を読むと

毒舌家って 意外と

スピリチュアル的だと思いますよ