それは突然にやってきて。(その後)
その後、、、
知らぬ間に、抜糸もすみ
傷口の痛みは たまにあるものの、術後は順調。
あとは、療養型病院の転院のみ。
相変わらず日によって、
気分?モード?のアップダウンあり。
例えどれだけ時間の許す限り居たとしても
夜には機嫌が悪くなりキレモードになって
娘も誰も来ないと毒吐いていたりだとか
日中、なるべく起きているように
ナースセンターに一緒に座って塗り絵とかさせたりして
何時間も塗り絵を毎日してると飽きるよね^^;
だから、塗り絵ばっかりさせられる(イラ
とキレだしたり。
「わたしは塗り絵をするためにココにおるんか?
」
と、言ったりしてると思ったら
ある日は、
「わたしの仕事は塗り絵や。
みんな上手やねーー。と褒めてくれる。
」とか
やっぱりその時のモード。
「足も短くなったから靴履けんげん」
だとか
「こっちの足は長靴履いとるから靴履けんげん」
とか、
えっ?包帯の足を長靴はいとる???
(@ ̄Д ̄@;)
認知症になって、厄介な面は多々あって
相変わらず、機嫌が直らず看護師さんがなだめても
どうにもならない時は電話が掛かってきたり
だけどそのお陰で、切断したという事実を理解出来ていないのはこれ幸いなことなんだよね。
転院日が決まったのも突然!!
認知症の母に、転院を伝えてもその時は
なんで?家帰れんのか?と言い説明して納得しても
すぐ、転院することを忘れて同じことを訊く。
そしていよいよ、転院を昨日迎えました。
介護タクシーで運んでもらい
外来で検査後、入院することに。
足の血流を調べたら
片方の足の流れも良くないことから
もしかしたら、いづれこちらも・・・って事になるかもしれないね。
と言われたけど
こればっかりは時間が経たないと分からない。
急性期病院では一度も病室に入れたことがなくて
最後までナースセンターの後ろにある観察室にいた。
今日から4人部屋で大丈夫なのかな・・・・?
環境がまた変わって、突然の転院やら
ベッドがある部屋の雰囲気も変わって
まだ受け入れられない不安な面持ちのオカンをみて
「ほんじゃ、また来るね。(⌒▽⌒)」
と、笑顔で帰ったものの駐車場に行くまでに
何か知らんけど、涙が込み上げてきて
車の中で泣くだけ泣いて病院を後にした。
わたしのココロも、事あるごとにアップダウンw
イライラして腹立つこともある。
人生の主役はわたしなんやから、
わたしの意思で選択出来る。
わたしがオカンを可哀想な人にしてしまえば
生きている間、ずーーっと可哀想で切ない人になる。
そうなってしまえば
また、オカンの存在の上に成り立つわたしになってしまう。
だからこうなったオカンを通して
わたしがワタシとして生きる学びでもあるのだ。
そんな思いでこの記事のテーマは
オカンとワタシ奮闘日記にしたの。笑
それは、認知症になったオカンとの奮闘であり
わたしがワタシ自身との奮闘でもある。(; ̄ェ ̄)
これからは、わたしが深刻モードになって書いたとしても
読んでくれるアナタは
なんともコミカルな またゆうこ劇場が始まってるよ
(´_ゝ`)クッククク・・
と思って読んで欲しい。笑
なので、「それは突然にやってきて。」のタイトルも今日で終わり。
のつもり。
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