風水鑑定に基づき、優先順位を付けて風水調整をして行きます。
もっとも重要と言えるのは気の出入口である玄関です。
私が風水調整で使うのは花です。
このお宅の場合、玄関ホールの中央に黄色と黒が必要です。
また形は平らな形、スロープ、真四角、曲がりくねった形、複雑な形、不規則な形、木、火、土、金のどれとも言えない形が最適です。
材質は有機性素材、化学性素材、皮革、ガラス、クリスタルが最適となります。
さらに鏡も決まった位置にシンメトリーに配置します。


プランニングスケッチから、実際の施工はこのようになります。





ミラーはオリジナルデザインで制作しました。

一方、こちらの空間には赤と黒が2個所必要になりました。
形は先端が尖っている形、先が三角の形状、曲がりくねった形、複雑な形、不規則な形、木、火、土、金のどれとも言えない形が最適です。
材質は有機性素材、化学性素材、皮革、ガラス、クリスタルが最適となります。


実際の施工はこうなります。



使っている花はすべて光触媒加工が施してあります。
花が汚れにくく、その場の空気を浄化します。
光触媒に必要な照明もスポットであててやります。
場合によっては水晶を使うこともあります。
花やインテリアにどうせなら意味を持たせてあげると、住空間はより快適になりますね。
参考ページ Architectural Flower
スマートガレージハウス
http://www.sakakibara-design.com/