2021年 新しい時代が始まりました。 今年は自分の「真実」を軸として行動してゆくと良い発見に巡り合えそうです。
近年、個人が発信する情報も多様になりました。昨年秋あたりからは、固定観念 に捕らわれず、これまで個人が努力して積み上げ
てきた情報や、信頼できる繋がりからの情報などを皆様が勇気や情熱を持ち、発信していることに関心を持って聞いていました。
今年は人の助け合いや人との繋がりで良い情報を得たり、協力しあって世の中に希望の種が蒔かれる年です。
天は人の上に人を造らず。 宇宙という壮大な神秘の中の星、地球。その中で成長することを与えられた私達人間。何かを執着所
有することや何かを支配すること。批判して自己のパワーにすること。意識を宇宙という目線に切り替えて眺めてみると、母なる地球
からしてそれは重い波動になるのではないかと思います。木星と土星が出会う年。大きな変化を伴うということで、スピリチュアルの
方々も情熱や喜びを共有し動画などで、私達に伝えてくれています。 これからは個々の感性を自由に発揮できる時代に導かれる。
そこには、努力や積み重ね、依存からの脱却、勇気や情熱、自分を信じることも大切になってきますから、リセットすることも多いで
しょうけど、この時代に生かされていること自体、有難い気持ちでいっぱいで、だからこそ自分の内側でくすぶっていちゃいけない。と
強いがあります。これまでの私の人生も今俯瞰してみると、若いころは社会や周囲のせいにして自分を守ったりすることや、幸福を
得られないと冷めていたこともありました。そんな中でも、宇宙という神様は、気づきのメッセージを送り続けてきてくれました。 幼少
期、いじめられた経験。辛いので担任の先生に手紙を書こうとしているところを母が見かけて、「やめなさい。そんな事してもかわら
ないよ」と私に言ってきたので、私は思っていたこととかけてもらった言葉が違うので一瞬びっくりしたけれど、そのあとハッ!と思い
直しました。(そうか、私は悲劇のヒロインにはまってゆくところだった)。それから私は提出物の絵を破られても、短時間で書き直し
提出し、祖母が買ってくれたキラキラ星の傘をとられ、川に投げられても、逃げずに私のできる精一杯を頑張り通しました。そんな中
で、学校の帰り道、晴天なのに、私の頭上にだけ雨が降ってきました。その時は不思議な感覚だったからよく覚えていますが、その
出来事があった直後にいじめが終わりました。その後も、不思議な事は多々ありましたが、意味があって起こることだと、宇宙という
神様が教え導いてくださっていることは、大人になってから納得受け入れてゆくことが自然になりました。
大人になって占いを始めてわかったのですが、母は劫財帝旺星があり、幼少期には忍耐の流れがありました。後に母の子供の頃の
事を教えてもらって、私よりも辛い経験やそして忍耐力もあったことを読み取ることができ、親としての感覚を求めるより、人として、
尊敬できる部分を見てゆくように視野が広がり変わってゆきました。そして私も生まれながらに強い星があるので、鍛えられて、試練
があって魂が成長できることを知り、腑に落ちることが沢山ありました。 全ては教えられ導かれている ことなのですね。
投げやりになったり冷めた人生観を持ってた頃、心がすさみかけているときは、いわゆる 幽霊に遭遇したり、金縛りなどの連続
でしたが、否定的にならず前を向いて歩みだした頃から、そうゆうものは訪れなくなりました。 波長がどこと繋がりやすくなっている
か、教えてくれる為の経験でもあります。全てが有難い。
これからの時代、引き寄せの法則という感覚は現実化が早い。と言われる方も多く、幸福度も増すように感じます。本に出合ったの
は7年前くらいですが、引き寄せの法則では、こうなりたい。という現実をイメージしてそこに喜びの感情をリンクすると起こる現象が
現実に現れるということなのです。 元々、空想や妄想がすきなので、イメージ化してニヤニヤすることは日常なのですが、 香り
も伴うことがありました。その時の現実が厳しく辛い場所にいた時、(私の場合は自らの因果、それも自分の巻いた種の
引き寄せですが…。)朝の祈りの時間に、春の暖かさ、桜や菜の花の香り、その中でほほ笑む自分。とても幸福な自分の情景が未
来から訪れました。 目に見えている現実と異なり幸福でした。
信じる力は大切です。本や情報や人との関わりの中で、繰り返し 奏でられ、見せられる キーワード。 今、突然興味がでたこと。
電化製品や携帯が壊れたりすること。時計や携帯、ふとみるとゾロ目に多く遭遇すること。 友人や関わる人が発する言葉の中で心
に残る事。 全てのものは導かれる縁があるメッセージ。 日々の小さい事のように思える奇跡を、どう受け取り、どう解釈して進ん
でゆくかは人それぞれだし、興味がないかもしれないけれど、『信じるものは救われる』 日々、おこる出来事を
受け入れその中で宇宙や自然や何かを介して、自分に教えてくれる導いてくれる 神秘な存在のメッセージに気づき、メッセージか
ら得たことを改善したり取り入れて人生を過ごしていくと、いずれ点と線が繋がり、更に小さな奇跡を感じることができるでしょう。
今年明けから、個人配信の方々の言葉を興味を持ち聞いています。言葉には力があり、心が共鳴し感動することがあります。
張陽さんの 『天意を読む』 という 一言が胸に残りました。 私も鑑定をしていますが、何をもとに鑑定するか。 何を信じるか。
それは、宇宙の流れ。星を読む。 張陽さんの動画に偶然巡りあえて、今必要な言葉を 改めて頂き、自分が大切にしてゆくこと、
何を信じるか。改めて強い決心になり、答え合わせのようで感謝で一杯になります。
今年は六白中宮。四緑木星に五黄殺。六白金星の位置に七赤金星が暗剣殺を受けている。
今年おこることを去年文章にしたが、そのような導きに現実が表れている。 皆、宇宙の一部。
感じ方は自分次第。何を信じるかは、自分次第。今年は目に見えて二極化がおこっているのを感じます。
選挙についてや、コロナについて、物事の見方や感じ方が違い、表現も違います。
魂を揺さぶる現象がおこる年ですから、本当の自分を知ることができるよい体験にもなります。 長くなりましたが、もし読んで下さっ
ている方がおられたら、どこかで繋がっていることに感謝です。ありがとうございます。