今日は心理療法で大学病院に行く日
私は今は診察に病院に行くのが面倒
薬をもらわないとならないから
行っている感じ
しばらく安定していた頃は
通院間隔を開けたが
最近は
ときに調子を崩すので
2週間に1回に戻ったまま
以前別の主治医だった時は
週一の通院が楽しみだった
自分の話を聞いてもらえる
話が出来る、アドバイスがもらえることが
有り難くて
以前姉が遊びに来た時
私が姉にたくさん喋っているのを見て
娘が
お母さんって
実はもっとしゃべりたいんだねと言っていた
そうなんだよね
話し相手がいたらいいなと思う
前主治医は話をたくさん聞いてくれて
発散できたのだと思う
カウンセリングは
心理士さんは話し相手というわけではないし
この先
どんな形になっていくのかわからないけれど
行くのが楽しみなものになるといいよね
まあ期待し過ぎないようにはしようと思う
それに本来なら
夫と話が出来るのが一番いいよね……
今日のカウンセリングでは
新しく
認知行動療法のテキストをもらう
(前と同じものだけど
抜粋したり付け加えたりして
新しくファイルしてくれた)
前回の振り返りと
これから
どんなふうに変わっていきたいかを確認
テキストに書き込む
次に
何か出来事はないかと言われて
先日の友だちと会った時の経験を話した
テキストを使い認知行動療法的に
こういうふうにも考えられると
提示してくれた
前回学んだ考えを生かして
試みてみただけで
素晴らしいこと
夫とうまくいかなかった、
イライラしたことについて
私が
一方的に悪いわけではないことのように
思える
落ち着いている時に
調子が悪いと気になるから、と
やんわり話してみては?
話す→反応をみる→変化を意識してみる
試してみる→自分の考えも変わるかも?
自分が悪いと考える自動思考は
「ちょっと待てよ」と
立ち止まるようにしてみる
それを積み重ねる
憂鬱については
誰しもある当たり前のことだけど
私は人より強いので
対処を考えてみる
(大会前とか夕飯つくりとかに関して)
自分ひとりで考えると考えが広がらないので
カウンセリングの中で今後考えていく
その中からフィットするものを見つける
無理やり気持ちを上げる必要はない
迷うことがある場合
迷い続けているので疲れる
→天秤にかけて判断する
(決めたら頑張るしかないここ曖昧)
話がひと段落したところで
終わりに何かあればと言われたのだが
・昨日鬱状態だったこと
・夕飯作りが億劫であること
・娘の障害年金の手続きが負担であること
そんなこんなを
とりとめもなくたくさん話してしまった
いっぱい
心の中に溜まっていて
うまく処理出来ないでいることがあることが
吹き出してしまった感じ
(時間が20分くらいオーバーした)
これから
一緒に考えていきましょうと
言ってくれたので
もしかしたらこれから
救われるかも知れないし
でも依存しないよう
カウンセリングを通して
自分で考えられるような力をつけないとな
と思う
