横浜市会議員(港北区選出)の 大山しょうじ です。

 

 昨晩(10/8)、「若者向けワクチン接種センター(@関内中央ビル6階)」と、「深夜・早朝接種(@横浜市大附属市民総合医療センター)」の取組を視察しました。

 

 

 山中市長が掲げる「政令指定都市トップレベルのスピードでワクチン接種を推進」、「希望者へのワクチン接種の超加速化」、「多様なライフスタイルに合わせたワクチン接種」に向けての取組です。

 

 

 「若者向けワクチン接種センター」は、昨日は金曜日で16時〜22時15分(最終受付)までの接種でしたが、約370名の予約があったそうです。

 

 当日の予約も受け付けていますが、平均して毎回15名〜20名くらいいるようです。

 

 昨晩私が会場にいたのは21時30分〜22時くらいでしたが、親と一緒に来られていた方もいました。

 

 

 

 一方、「深夜・早朝接種」は、金曜日・土曜日の22時から翌7時まで(最終受付時間は6時15分)ですが、22時〜24時の時間帯、5時〜7時の時間帯から予約が埋まり始め、その後、その他の時間帯も予約が埋まっていく傾向があるようです。

 

 昨日は120人の枠に対して、113名の予約(94%)があったとのこと。

 

 

 接種予約者の居住地は、会場(市大総合医療センター)のある南区の方が25%と高いですが、港北区など遠方の他区の方も車で来られるそうです。

 

 

 接種者にアンケートも取っており、今後詳しい分析もしてもらいますが、今では国からのワクチン供給も安定し、地域のクリニックや、集団接種、大規模接種でも予約がとりやすくなっていますが、仕事の関係や、日中の人の多い時間の外出を避けたい、深夜でも車であれば来やすいなど、それぞれの様々な理由、事情により「深夜・早朝」の需要も結構あるようです。

 

 

 

 今後も引き続き「希望者する人が速やかにワクチン接種ができるように」取り組んで参ります。