こんにちは。
お盆ですがいかがお過ごしでしょうか。
さて昨日、本田圭佑がカンボジア代表のGM(ゼネラルマネジャー)に就任することを発表。
えっ👀⁉
つい先頃、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーに加入。つまり選手と兼任するのか。
しかもGMといっても実質的には監督だとか。
ただ監督のライセンスはまだ持っていないが‥。
うーん、なるほど。
本田圭佑らしいチャレンジ
果たして、どこまでカンボジア代表を上げられるのか?
話は変わって、週末に行われたプレミアリーグ開幕戦の結果。
まずは金曜日に行われたユナイテッド vs レスター。
試合は開始すぐにエリア内でレスターの選手がハンドでユナイテッドにPKのチャンス。これをポクバが決めて先制。さらに後半にはルーク・ショーのゴールで追加点。何もできなかったレスターだが、後半アディショナルタイムにヴァーディーのゴールで1点返すが、反撃もここまで。2-1でユナイテッドが勝利。
土曜日の試合。
ニューカッスル vs トッテナムは8分にコーナーキックからフェルトンゲンがヘディングするも、ゴールならず。ところがボールはラインを越えていたためゴールラインテクノロジーが作動し、トッテナムが先制。しかし11分にエセルのゴールでニューカッスルが1-1の同点にするが、18分にデリ・アリのゴールでトッテナムが勝ち越して、そのまま勝利。なお武藤嘉紀は控えに入り、81分にペレスと交代で出場し、プレミアデビュー。
ハダースフィールド vs チェルシー。サッリ監督でどう変わるのか。
試合は多少、ハダースフィールドに押される場面もあったが、ほぼチェルシーペース。だがモラタが相変わらずの不調。しかし34分にカンテのゴールで先制すると、前半終了間際にはアロンソがエリア内で倒されてチェルシーにPKのチャンス。それをジョルジーニョが決めて追加点。さらに80分にはペドロのゴールで3点目を決めて勝負あり。0-3でチェルシーが勝利
日曜日の試合。
リバプール vs ウエストハム。大補強したウエストハムがリバプールにどう挑むのか期待しましたが、試合は完全なリバプールペース。19分にサラーのゴールで先制すると、前半アディショナルタイムにはマネのゴールで追加点。さらに53分、またしてもマネのゴール。最後はサラーと交代で途中出場したスタリッジのゴールで4-0とリバプールが圧勝。
サウサンプトン vs バーンリーはスコアレスドロー。
開幕戦の注目カード、アーセナル vs シティ。
新監督が就任したアーセナルに期待したのだが、試合はシティのうまさが光った感じ。14分にスターリングのゴールでシティが先制。そして64分にはベルナルド・シウバのゴールで追加点を奪い、0-2でシティが勝利。連覇に向けて白星発進。
ビッグ6でアーセナル以外は勝利した開幕戦のプレミアリーグ。
第2節は今週末に行われます。
シティに敗れたアーセナルの次節はアウェーでチェルシーと対戦。