文字数:1222文字(原稿用紙約3枚強)

 

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東京での新生活が始まって約3週間が経ち、OGさんとの仲も終わってショックを受けていた頃、約4か月ぶりにゼミの恩師であるT先生の勉強会への準備もしていました。

 

前年の春から秋にかけては勉強会ともなれば嬉々として上京し続けてきましたが、11月の油の需要期になってからはそんな気持ちもなくなり、12月末に行われた忘年会も欠席してそれ以来、勉強会はご無沙汰となっていました。

 

上京した事で再び勉強会に参加しようという気になって参加する事にしたのですが、この頃から参加者の持ち回りで働いている業界について講義をする事になっていく事となり、勉強会の幹事を務めていたHさんからの依頼もあって僭越ながら講師を務める事になりました。

 

準備を進めている最中には体調を崩して、通っていた事務所から早退した事もありましたが、どうにか準備は間に合い3月29日(土)の勉強会に参加しました。

この日の勉強会にはT先生が仕事で携わったある有名メーカーの社長もいらっしゃっていて、とんでもない時の講師になったものだと思ったものですが、私がこの日話したのは石油業界についての話でした。

 

バレルという単位の由来から価格の決定システムなど45分ほど話しましたが、当時は天井知らずかもしれないと思えた原油高の時だった事もあり、時節にあった内容だったかと思います。

 

勉強会の後は懇親会となり改めてT先生には退職した事を話しましたが、その時T先生から今後について言われたのは・・・・・・

 

“学者とかいいのではないのか”

 

という事でしたが、在学中には応募者が少ない中ではありましたが校内懸賞論文で最優秀賞をいただいた事を踏まえて、私は学究肌で1人で突き詰めて考える事が向いていると思われたが故の言葉ではないかと思います。

 

大学院で博士課程に進んで学者を目指していた人も多く、その学者とて狭き門でしたから現実的な話ではないのですが、私の適性はよく見られていて某省庁で人事も経験されてきただけはあるなと思わされた恩師の言葉でした。

 

この懇親会の後はこの時勉強会に初参加だったゼミの先輩で、結婚式にも参加させていただいたTさんとお茶の水で飲みました。

 

この日はX  JAPANのコンサートが東京ドームであった日でもあり、お茶の水にもファンは流れてきていて独特な雰囲気の中で飲みましたが、Tさんからはお前は実力あると思うから、前の会社を見返すくらいの気持ちで頑張ってほしいと激励されました。

 

この時も昔と変わらないTさんの熱さに心を打たれて感激し、Tさんを慕い続けたことは間違いでなく、良い先輩と出逢えて本当に良かった、そう思えた夜でした。

 

こうして勉強会へも復帰して東京での最初の1か月も終わろうとするのですが、4月は東京での生活をさらに謳歌していく事となります。

 

つづく

 

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